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Fujifilm X-M1とXF 23mm F1.4 Rレンズでいろいろな被写体を撮ってみる。定番のヴィータイタリア(汐留イタリア街)の夜を撮る。その2 [X-M1 & XF23mm F1.4R]

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今朝は、曇り空から日が差してきました。一時雨の降る予報も出ていますので傘をお忘れ無く。
いよいよ、2月まで後2日となりました。そんな2014年1月30日です。
皆様も、風邪を引かないように、お気をつけ下さい。


CP+2014の迫ってきて、各社から新しいカメラが発表されています。
富士フイルムからは、防塵防滴にクラシカルな一眼レフ風の「X-T1」が発表されています。
オリンパスからは、OM-Dシリーズの小型軽量モデル「OM-D E-M10」が発表されています。

OM-D E-M10は、少し厚みがありますがStylus-1に近い小型軽量な筐体に、E-M5で定評のあるSony製イメージセンサーと、E-M1の最新のTruPic VII画像処理エンジンを積んだミラーレスカメラです。
当初、E-M5と同一のEVFを使用していると思われましたが、EPSONの最新のより小型化した144万画素のEVF向け液晶パネル「ULTIMICRON」の最新型を使用しているようです。
また、気になる点として、最短0.007秒という高速なEVF表示と、ライブコンポジット(比較明合成)によるカメラ内合成による星空撮影機能です。
それと、OM-Dとしては、初のストロボ内蔵ですね。また、E-M5と比較して、同じSonyセンサーをローパスレスで使用していますね。
ひょっとして、最高の星空撮影用カメラかもしれませんね。


みんぽすさんから、Fujifilm X-M1とXF 23mm F1.4 Rレンズをお借りしての話です。
XF 23mm F1.4 Rレンズは、素晴らしい光画性能を持った焦点距離23mm(35mm換算35mm相当)の単焦点レンズです。

同時にお借りしたのは、XシリーズのX-Transイメージセンサーを搭載した最小機種である「X-M1」です。
この下の「X-A1」は、X-Transではない、通常のベイヤー配列のイメージセンサーを使用しています。
X-PRO1から、X-E1、X-M1、X-E2、X-A1、そして、最近発表されたばかりの「X-T1」と連なるXシリーズのレンズ交換式APS-Cデジタルカメラの系譜です。
僅か数年の間に、沢山リリースされました。
その中でも、X-E2は、非常に良く出来ている、まとまりの良いカメラでしたが、
そのベースとなっているのが、X-E1と、このX-M1だと思います。
X-E2は、X-E1の改良した筐体に、改良したEVFと、X-M1の機能と、X-100Sの像面位相差X-Transイメージセンサーを合体させたようなモノでした。

また、乱暴に言えば、そのX-E2をベースに、さらにブラッシュアップさせて、極限までレスポンスをよくして、
有機ELとしたEVFのレスポンスも改善し、
防塵防滴の一眼レフ風のクラシカルな筐体にしたのが最新の「X-T1」とも言えます。

Fujifilm X-M1の特長
〇コンパクト & 軽量ボティに一眼レフ並みのクオリティ
最高峰の色再現性とクリアな解像力 大型APS-C "X-Trans CMOSセンサー" & "EXR Processor II"
スムーズな操作性を実現するワンハンド・オペレーション & 3.0型(約92万ドット)チルト式液晶モニター
豊富なレンズバリエーションが表現の幅を広げる
スマートフォン送信機能で、高画質な写真を一瞬でシェアできる

内蔵フラッシュを搭載
 コンパクトなボディながら内蔵フラッシュを搭載し、幅広いシーンでの撮影が可能
ワンハンド・オペレーション
 すべての操作を右手一本で簡単に。ダイヤルやボタン類をすべてカメラの右側に配置し、
 片手で直感的な操作が可能
チルト式液晶モニター
 視点を変えて、新しい世界を見渡せる3.0型チルト式液晶モニターを搭載。
アドバンストSR AUTO
 シャッター速度や絞りなどの設定はすべてカメラにお任せ。
 58の撮影シーン(*1)を認識し、自動で設定を最適化します。
 シャッターを押すだけで、プロのような高画質な写真を撮影できます。
アドバンストモード
 アドバンストフィルター
 多重露出

シーンポジション
 いろいろな撮影シーンに合わせて、カメラの設定を最適な状態にするシーンポジションを選択できます。
 よく使うスポーツ・風景・人物モードは、モードダイヤル上で選択可能です。
美肌モード
 人物の肌をよりなめらかに美しく表現します。
夜景
 夕景や夜景の撮影に適しています。自動で高感度になるため、手持ち撮影で発生しやすい手ブレを軽減します。
夜景(三脚)
 夜景の撮影に適しています。スローシャッターでの撮影が行われます。
 手ブレ防止のため三脚のご使用をおすすめします。
花火
 スローシャッターに設定し、打ち上げ花火を色鮮やかに撮影できます。
夕焼け
 ホワイトバランスを最適化し、赤い夕焼けの雰囲気をそのままに写し出します。
スノー
 画面全体が白い雪景色などで、画像が暗くなるのを防ぎ、明るく撮影できます。
ビーチ
 日差しの強い浜辺で、画像が暗くなるのを防ぎ、明るくくっきりと撮影できます。
パーティー
 室内での結婚式やパーティーに。薄暗い場所でも雰囲気を残した撮影ができます。
花の接写
 花などに近づいてマクロ撮影でき、色彩もより鮮やかに写し出します。
文字の撮影
書類やホワイトボードなどの文字や図表をはっきりと写し出します。

アドバンストフィルター
ミニチュア
 上下をぼかして、ジオラマ風のかわいい写真に仕上げる。
パートカラー(レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル)
 特定色以外をモノクロに。
トイカメラ
 レトロな雰囲気で撮影する。
ダイナミックトーン
 ダイナミックな階調表現で、幻想的な効果を狙う。
ハイキー
 透明感のある写真づくりに。
ローキー
 重厚感のある写真づくりに。
ソフトフォーカス
 ぼかしを加えて柔らかく。
ポップカラー
 彩度とコントラストを強調。

本体外形寸法
 (幅)116.9mm×(高さ)66.5mm×(奥行き)39.0mm
 (奥行き最薄部 32.1mm)
撮影時質量
 約330g(付属バッテリー、メモリーカード含む)
本体質量
 約280g(バッテリー、メモリーカード含まず)

非常に小型軽量です。
また、アドバンストモードアドバンストフィルターが、種類は少ないですが、アートフィルターのような機能を楽しめます。


Fujifilm X-M1+XF 23mm F1.4 Rレンズの試し撮りとして、いつも撮影している定番の汐留イタリア街(ヴィータイタリア)の夜景を撮ってきました。

今日の一枚。
DSCF2520_2048x1365.jpg
『夜のバイク』
この一枚は、Fujifilm X-M1+XF 23mm F1.4 Rレンズを使用して撮影しています。



2048x1536サイズですので、画像をタッチしての拡大にはお気をつけ下さい。
ここから、Fujifilm X-M1+XF 23mm F1.4 RレンズでのX-M1の撮影です
1)
DSCF2504_2048x1365.jpg
2)
DSCF2513_2048x1365.jpg
3)
DSCF2515_2048x1365.jpg
4)
DSCF2518_2048x1365.jpg
5)
DSCF2522_2048x1365.jpg
6)
DSCF2530_2048x1365.jpg
7)
DSCF2532_2048x1365.jpg
8)
DSCF2537_2048x1365.jpg



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PHaT PHOTOの『冬を切り取る、ニコンDf撮影ワークショップ』に参加してきた話です。

要望が高いので、予定を変更して、福島県での雪景色から紹介していきます。

明治神宮での参拝後、NOBUさんと場所を移動して、池袋(北池袋)方面へ向かいました。
北池袋方向へ向かいました。さらに、商店街を経て、下板橋から、板橋へ。



大晦日にぷりずむさんの撮影会の参加の為に横浜に行ってきました。
今年は、馬車道から、赤レンガ倉庫に向かって、赤レンガ倉庫の周辺の芝生と、
移動しながらの象の鼻パークでの撮影となりました。

12月21日には、オリンパスの写真仲間と、超久しぶりの昭和記念公園に行ってきました。
12月28日には、小川先生の勉強会の仲間と、これも超々久しぶりとなる青梅の街撮りに行ってきました。

年末の2週続けての撮影会、その昭和記念公園からと、青梅の街撮りから、先行してお届けします。

すみませんが、SENDAI光のページェントの続きは、2013年ベスト10の次になります。

再び、新宿御苑の続きです。
12月8日の午後、写真仲間と新宿御苑でモデルの高宮葵さんを囲んでの撮影会をしてきました。

緒方 一貴 先生が講師をされているオリンパスの人物撮影講座の後、
ミッドタウン周辺や、檜町公園などを撮って廻りました。
さらには、17時過ぎまで粘って、ミッドタウンのイルミネーション点灯を撮ってきました。

11月30日に続いて、翌日の12月1日に、minpos仲間のmasaさんと、Y.S.さんとお台場に行ってきました。

11月30日に、明治神宮外苑へ撮影に行ってきましたの話です。
都内の銀杏で有名なのが、明治神宮外苑の300mの長さに渡る銀杏並木です。
青山通り側から円周道路(絵画館手前)まで300mの並木は146本だそうです。


blogのヘッダーの写真を変更しました。EOS 5D Mark3+Sigma 35mm F1.4レンズで撮影し夕景のお台場です。

So-net blogの画像認証ですが、『コメント投稿時の認証画像について』という案内が出ています。
画像表示が改善されて、画像内の英数字がクッキリ表示されています。
なお、一時的に、画像認証のコードを簡単にしています。ヒントは、うちのblogの名前からです。
2013/11/01のblogから、画像認証を「無効」に設定しているので、
接続会員の方がログインされている場合は、画像認証が表示されなくなっていると思います。
ご連絡:10GBの壁に近付いてきましたので、昨年の1月末から、11月にかけてのblogの写真を
整理して、圧縮率を高くした画像に差し替え作業中です。
あれ、写真がなくて、写真ファイル名だけだと思われましたらば、未だ整理中だと思って下さい。
(ご指摘の通り、長年So-netの有料会員に加えて、So-net blogの有料プランにもしてあります。)


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コメント 1

YAP

すばらしくシャープですね。
暗い中でも手振れをさせない腕もあってのことでしょうが、キリッとしていてその空気感も伝わってきます。
by YAP (2014-01-30 21:18) 

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