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9月30日台風17号の接近に心配しながら、晴れ渡った田園調布で東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」に参加してきました。その1 [OM-D E-M5 & 5D Mark II]

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10月5日、眩しい秋の日差しが差し込んでいる雲はまだ残っています朝の木曜日です。
昨日は、朝方は小雨から、急激に晴れて、日中は良く晴れ渡った日差しでした。
その後、夜になってから、急激なスコールのような雨で、遠くの方に雷のお伴していました。
一応、当初の天気予報の晴れのち雨が当たった気もしています。
さて、今日は、良く晴れてきそうですが、どうなりますか?

〇Adobeより、Adobe Camera RAW 7.2と、Adobe Photoshop Lightroom 4.2がリリースされています。
ただし、現時点で下記のAdobe Camera RAW単体アップデートは提供されていないようです。
Adobe CS6製品のアップデート機能を使って更新してください。
Adobe Camera Raw 7.2 アップデート(Macintosh)
Adobe Camera Raw 7.2 アップデート(Windows)

Adobe Photoshop Lightroom 4.2 アップデート(Macintosh)
Adobe Photoshop Lightroom 4.2 アップデート(Windows)

新たに21機種のRAWファイルに対応。
ニコン「D600」を暫定でサポートする。
Lightroom 4.2でのテザー撮影対応機種が増えた。

新たに対応した機種は以下の通り。
Canon EOS Kiss X6i
Canon EOS M
Samsung EX2F(国内未発表)
Sony α99
Sony NEX-6(国内未発表)
Sony NEX-5R(国内未発表)
Sony サイバーショットDSC-RX100
Nikon 1 J2
Nikon COOLPIX P7700
Nikon D600(暫定サポート)
Panasonic LUMIX DMC-G5
Panasonic LUMIX DMC-LX7
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
FUJIFILM X-E1
FUJIFILM XF1
FUJIFILM FinePix F800EXR
Pentax K-30
Leica S
Leica D-LUX 6
Leica V-LUX 4
Leaf Credo 60
Leaf Credo 40

Lightroom 4.2で新たにテザー撮影に対応した機種は以下の通り。
Canon EOS-1D X
Canon EOS 5D Mark III
Canon EOS Kiss X5
Canon EOS Kiss X50
Nikon D4
Nikon D800
Nikon D800E


今日は、Facebook 東京カメラ部「第壱号企画 スタジオ撮影会」第1部Aグループでの撮影から。
モデルは、みんぽすさんの撮影ではすっかり有名な紗々さん、同じ事務所所属の安治美穂さん
もともと、東京カメラ部がFacebook Page立ち上げ記念で、「いいね」が8月末までに2000以上になると、
ハウススタジオでのモデル撮影会を行うという企画でした。
心配している間に、あれよあれよという間に、「いいね」が集まって、どちらかというと当選者の選抜に苦労されたようです。
当選者を2部に分けて、更に、モデルさんは二人ということで、2グループに分かれました。

ということで、台風17号の接近が大変心配された割には、晴れ渡った好天となった日差しの中、田園調布まで行ってきました。
場所は、田園調布駅から徒歩15分ほどの住宅地のど真ん中に有るの「MARBLE HILL STUDIO」です。

吹き荒れた日曜日、Facebookのコミュニティ「東京カメラ部」の発足記念スタジオ撮影会に参加するために田園調布のハウススタジオ「MARBLE HILL STUDIO」に行ってきました。

到着してみると、大豪邸の様相を呈した洋館が聳えています。
入り口から小さな丘を登って、玄関に辿り着くなど尋常な日本の家屋ではありません。
プチホテルか、ペンションでは、叶わないほどの景観です。

今回、第1部Aグループでの撮影となりましたが、
あまりたいしたことはないのですが、一応、そのご報告を。

それから、東京カメラ部の公式カメラマンのしょういちさんから、紹介の記事が出ていました。
ありがとうございました。


撮影機材は、Canon EOS 5D Mark IIIと持参したEF50mm F1.2Lレンズと
みんぽすさんからお借りしたSigama Macro 105mm F2.8レンズ
会場でお借りしたSigma 24-70mmレンズ、
それと、サブ的に、OM-D E-M5に、コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
1)そこは外国のような
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2)紗々さん。旅立ちの朝風
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3)漂う気品
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4)階段から
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5)
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6)
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7)安治美穂さんは、普段は、ナレータやコンパニオンの仕事が多いそうです
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8)見つめられると、ドキッとしますね
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9)二人で
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<<お知らせ>>
京都を彷徨いの旅です。

ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。


そして、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。少し整理しました。
私の拙い写真でも、少しでも、お役に立てればと思います。

〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。

先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。

下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。

〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。

発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」

もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。

オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。


金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?



いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。

〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
 先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。

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コメント 3

駅員3

背景の窓にとても味があって素晴らしいですね。
建物にとても興味を持ちました。
by 駅員3 (2012-10-05 08:34) 

reorio

kiyo さん!ちょっとちょっと(*ノ▽ノ)
いつもと同じ感じで開いたら、やられてしまった・・・。
by reorio (2012-10-06 04:04) 

YUTAじい

おはようございます。
お祝いコメントありがとうございます!
by YUTAじい (2012-10-06 08:02) 

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