9月29日の朝の空、夕方の空。そして、新宿の空。 [Nokton 25mm & ED7-14mm]
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10月2日、今日は一転して曇り空となった火曜日です。
昨日の都民の日は、本当に、台風一過の月曜日となって、真夏ような晴れの日でした。
外は暑いですし、列車は、そろそろエアコン入れなくなってきましたので、エコな列車に乗られた方は、お気の毒でして。
良く晴れたので、一日遅れの16夜の明月がよく見えていました。
さて、au化した9月29日の一日からです。
まずは、朝の空。
そして、夕方の空からですが、移動して、都庁前で降りて、西新宿の空と高層ビル群を撮っていました。
自宅では、朝の空は、5D Mark IIIでも撮りましたが、レンズのお陰か、OM-DにED7-14mm F4.0レンズの方が、良い写りでした。
撮影機材は、OM-D E-M5に、コシナNokton 25mm F0.95レンズです。
それに加えて、自宅での空のシーンでは、Zuiko ED7-14mm F4.0レンズを使用しています。
1)Zuiko ED7-14mm F4.0レンズでみる曇り空。東の空です。
2)ドラマチックトーンな曇り空
3)ポップアートな雲の中の青空はオアシスのようです。
ここから、コシナNokton 25mm F0.95レンズでの撮影です。
撮影時間も夕方の16時過ぎです。
4)西の空は、すっかり秋空と化していました。ちょっと夕景っぽい赤味を帯びて。
5)東の空はダイナミックな雲と青空の共演。スカイツリーも添えて
6)東の空も、天頂は青く、地平線近くは赤く
7)
8)黄金色から、茜色に染まる一部
9)薄雲からは光が刺します
10)鱗雲
11)西の空は、すっかり夕景。
12)東の空は未だ青かったです。
ここで移動して、都庁前の西新宿の空からです。
13)空と鳥と
14)空に浮かぶ都庁
15)コクーンタワーと鳥と
16)すれ違い
17)空に包まれたビル
18)
19)
<<お知らせ>>
京都を彷徨いの旅です。
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇オリンパスユーザ向けに「オリンパス 残暑お見舞いくじ」の案内メールが出ています。
夏のおみくじを引いて、2%から最大10%の割引クーポンが貰えるキャンペーンです。
今回の割引クーポンは、8月20日から10月31日までの期間中、何度でも使えるお得な割引です。
先日までのポイント20%上限アップもお得でしたが、
10%割引の場合、それを上回る割引率となるようです。
プレミアム会員割引5%、ポイント割引15%、そこから、2%から10%引きとなるようです。
下記の秋の新製品の購入にピッタリの割引クーポンだと思います。
〇Olympusからは、進化したStylus XZ-2や、モデルチェンジとなるPEN Lite E-PL5&PEN mini E-PM2と、ボディーキャップレンズ BCL-1580、マクロレンズ 60mm F2.8 Macroなど各種レンズの発表がありました。
参考展示として、ほぼ完成品状態の17.5mm F1.8レンズのモックアップ品も置かれていたようです。
ただし、XZ-1後継機のXZ-2は、まだ、オリンパスオンラインショップに登場していませんね。
発売記念キャンペーンでは、以下のいずれかを漏れなくプレゼント。
東芝無線LAN SDHCカード「FlashAir 8GB」
もちろん、ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8.0)単品の予約発売も始まっています。
オリンパスオンラインショップ各セット先着100名さま限定だそうです。
オンラインショップ特典は、3年間保証付きです。
オリンパスオンラインショップでは先着100名のキャンペーンだそうです。
今予約すれば、10月5日の発売日に間に合いそうですね。
専用レンズフードLH-49は別売りです。装着したまま仕舞えるギミックガ面白そうです。
金属の外装をブラックに加えて、以下のアクセサリを同梱した限定品
全世界で3000セットの限定品から、さらにオンラインショップ先着200名様限定。
金属レンズフード「LH-48」
金属レンズキャップ「LC-48」
プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」
今予約すれば、発売日の9月28日に入手出来るでしょうかね?
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定に直結しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
さまざまに表情を見せる空に感動しました。
中でも(2)は、小松左京のSF映画に出てきそうな凄い空ですね。
by 駅員3 (2012-10-02 08:14)