OM-D E-M5とM.Zuiko ED75mm F1.8レンズを持って七夕前日の仙台の街を歩く。その2 [M.Zuiko 75mm F1.8]
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8月19日、朝から良く晴れて、白い雲が多々浮かんでいる真夏の典型のような日曜日です。
朝から、真っ青な青空に、真っ白な雲が浮かんで気持ちの良い日です。
ただ、典型的な夏日ですから、紫外線に注意です。
<<ちょっとした、告知>>
ところで、来週の8月25日に、フォトパス感謝祭 in 大阪が、オリンパスプラザ大阪にてありますが、
午前中の用事を済ませてから、夕方までに辿り着こうと思っています。
フォトパス感謝祭自体は、17時までですが、15時半ごろに新大阪に到着なので、16時ごろには会場入りすると思います。
できれば、blogなどで親交のある方々とお会いできればと思っています。
また、翌日はできれば、京都に移動して、暑い盛りで、どうかとも思いますが、久しぶりに京都を見てみたいと思っています。
半日ほど観光するなら、どういうルートが良いでしょうね。
同時に持って行ったOlympus OM-Dでの撮影編の続編です。
盛岡のさんさ踊りの撮影を終えた翌日の8月6日の仙台に移動しての撮影からです。
仙台七夕の前夜祭に沸く仙台に移動してみました。
そこで、余分な荷物を(なかなか空いていない)駅のロッカーに預けて、レンズ1本付けたマイクロ一眼と
コンパクトデジタルカメラ2台を持って、ジーンズのポケットにお財布だけを持った身軽な状態で、
仙台駅から、まだ七夕の飾り付けも殆どない仙台のアーケード沿いに、スナップ撮影していきました。
前夜祭のメイン会場となる勾当台公園で昼間のイベントをちょこっとだけ見てから、駅に引き返しました。
今回の仙台での撮影時のスタイルは、詳細に述べると、出来るだけカメラ以外は手ぶらでというコンセプトで、
お財布やSuicaなどの電子マネーカードをジーンズのポケットに無理矢理詰めて、
OM-D E-M5は定番のストラップで首からつり下げて、その上で、Sigma DP2 Merrillは、
クッションケースに入れて持ち運び、時々、撮り出しては撮影していました。
ということで、今日の写真も、七夕の飾りの少ない仙台のアーケードからです。
機材は、 Olympus OM-D E-M5と、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズです。
<<お知らせ>>
ご好評頂いたSigma DP2 Merrillの話は以下です。
〇「新世代Foveon X3ダイレクトイメージセンサー搭載Sigma DP2 Merrillをお借りしました。今回はSigma Photo ProでのRAW現像の別格の良さを目の当たりにして。その2」
ご好評頂いている最新機種Canon EOS 5D Mark IIIの話のシリーズは以下です。
オリンパスデジタルカレッジの9月からの講座の申込が開始されています。
もちろん、土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(3回講座)のエピソードIも始まります。
1回目 9月18日(火) 19:00-21:00 講義 オリンパスプラザ東京
2回目 9月23日(日) 13:00-16:00 撮影
3回目 10月2日(火) 19:00-21:00 講評 オリンパスプラザ東京
今回から、講義が、従来の新宿モノリスビルから、神田小川町のオリンパスプラザになっています。
今回から、多くの講座の講義が、オリンパスプラザ東京となるようです。
オリンパスオンラインショップでポイント利用の上限アップするキャンペーンが始まっています。
○オンラインショップ 割引ポイント 利用上限アップキャンペーン
2012年7月14日(土)~2012年8月19日(日)の期間限定で オンラインショップで利用できる割引ポイントの上限を 通常の15%から20%にアップします。
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
信号待ちの折りに日影に集まるのは、なんとも微笑ましいですね!
沖縄に暮らしていた頃は、信号機の柱が作る細長い影にまで、人が並んでいました
by 駅員3 (2012-08-19 15:36)