EF50mm F1.2L単焦点レンズ1本だけで、明治神宮・原宿・裏原宿から表参道をお散歩カメラ。明治神宮から昼間の原宿を歩く。その5 [EF50mm F1.2L]
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8月8日、今朝は曇り空な上に、肌寒い水曜日です。
そういえば、8月8日ですから、ゾロ目の日ですね。
昨日も一日、良く晴れた日差しのキツイ暑い夏日でしたが、今朝は、朝から曇っていて、
さらには、高原のような爽やかさとまではいきませんが、肌寒いくらいの涼しさを感じています。
気温の移り変わりでは、風邪を引きやすいのでお気を付けて。
今週初めくらいから、朝晩の電車が空き始めています。
そろそろ、お盆休みをとられる方が増えてきているのだと思います。
週末から来週頭のお盆がピークでしょうか?
それを過ぎると、一気に、また元に戻ると思われます。
7月28日に、FUN ZUIKOのNOBUさんと待ち合わせて、午後2時過ぎから、二人で撮影会をしてきました。
明治神宮〜原宿〜表参道〜再び明治神宮のスナップ撮影会です。
一つには、NOBUさんが達人の域に達しているお声がけをしての撮影の凄ワザを見せて頂くのと、
可能であれば、私も挑戦でした。
さて、夜の明治神宮を紹介した後で、前後して申し訳ないのですが、昼間に戻ります。
『明治神宮ー夜間特別参拝ライトアップ「明治天皇百年祭ー心のあかり」』のイベントは見事でした。
特に、本殿直前の参道に置かれた竹のオブジェは幻想的な光景を垣間見せてくれました。
昼間に戻って、明治神宮で、清正の井(きよまさのいど)を拝観してから、
暑さに疲れて、NOBUさんと一旦休憩して、意を決して、原宿・竹下通りまで向かい始めました。
今回は、神宮橋から、原宿駅、そして、竹下通りの入り口までです。
ここでも、EF50mm F1.2Lの被写界深度の浅い表現に助けられました。
とにかく、フォーカスした被写体が回りから浮かび上がります。
リサイズの関係で、その効果がもう一つ分かり難くなっていますが、原寸ではフワッと浮かび上がる描写となっています。
丁度、FUN ZUIKOのNOBUさんも記事になさっていました。
機材は、Canon EOS 5D Mark IIIとEF50mm F1.2Lレンズです。
1)神宮橋にて
2)代々木のドコモタワー、新宿方面をみて
3)
4)
5)原宿駅前から、歩道を渡って。
6)ピントの合った傘と、背景のボケ方の差が楽しいです
7)原宿のTシャツの前で
8)NOBUさんが感心していた一枚。被写界深度とピントのバランスがよいのでしょうね。
9)若い娘達の人だかりと思ったらMUSIC STATIONの街頭インタビューらしき様子でした
10)竹下通りの入り口にて
11)渡る人々
12)原宿駅竹下口をみて
13)急ぐ・止まる。いろいろですね。
14)竹下通りの入り口には、ディスプレイが取り付けられていて、
竹下通り口の入り口の光景を写していました。(このシーンでは暗いですが)
15)夏休み突中しているので賑わっていました。
16)外人さんが撮影しているのは?
17)モデルのような彼女でした。お二人とも、格好良かったです。
18)竹下通りの雑踏にて
<<お知らせ>>
ご好評頂いている最新機種Canon EOS 5D Mark IIIの話のシリーズは以下です。
オリンパスデジタルカレッジの9月からの講座の申込が開始されています。
もちろん、土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(3回講座)のエピソードIも始まります。
1回目 9月18日(火) 19:00-21:00 講義 オリンパスプラザ東京
2回目 9月23日(日) 13:00-16:00 撮影
3回目 10月2日(火) 19:00-21:00 講評 オリンパスプラザ東京
今回から、講義が、従来の新宿モノリスビルから、神田小川町のオリンパスプラザになっています。
もちろん、昨日紹介した「PhotoArtist 2012 東北夏祭り」も、小川町でした。
従来から、瑞光道場や、レンズの使い方講習など一部の講座の講義は、小川町でしたが、
今回から、多くの講座の講義が、オリンパスプラザ東京となるようです。
オリンパスオンラインショップでポイント利用の上限アップするキャンペーンが始まっています。
○オンラインショップ 割引ポイント 利用上限アップキャンペーン
2012年7月14日(土)~2012年7月31日(火)の期間限定で オンラインショップで利用できる割引ポイントの上限を 通常の15%から20%にアップします。
これを知っていれば、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、そのお高い専用金属製フードをだけでも、この時期に購入する手もありました。
あるいは、先日手放しM.Zuiko 45mm F1.8レンズを再購入するチャンスでしょうか?
まあ、差額は5%ですから、10万円の製品ならば、5千円ですから、大きいです。
OM-D E-M5や、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、M.Zuiko ED12mm F2.0レンズを購入するチャンスですよ。
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角▢で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠▢となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
先々の改善で、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
スナップ写真も、良いものですね~
by ryuyokaonhachioj (2012-08-08 16:05)
息子が小学生の頃は、帰省の度に原宿に行きたいと言っていましたが、いつの間にか言わなくなっちゃいました^^v
お陰さまで元気になりました。
お見舞いコメントありがとうございました^^
by カリメロ (2012-08-08 23:04)
どうも、私は人混みが苦手です
by 駅員3 (2012-08-09 17:31)