7月18日のお昼休み、日テレの向日葵畑の咲き具合を見てから、新橋SL広場まで行ってきました。オマケですが、昨日江ノ島でパシャリさんの撮影会に参加しました。OM-D EM-5にM.Zuiko ED75mm F1.8レンズで撮り歩き。その4 [OM-D E-M5 & 5D Mark III]
Sponsored Links
7月30日、今日は爽快な青空と、クラクラするまでの日差しが夏日の月曜日です。
いや、もう、暑かった。
ただ、若干の空全体が薄曇り状態でしたのと、海風が強かったので、まだ、気温は強烈に暑いまでは言っていませんでした。
いやぁ、流石オスカーの現役モデルである赤池紗也加さんは可愛かった。
若くても、一流どころのプロのモデルさんですから、立ち居振る舞いから、挨拶までしっかりしています。
もちろん、撮影中も、こちらが撮らされている感がバシバシ感じるんですが、もう、それでいい。
素人のこちらが、無理な仕草・ポーズを要求するよりも、彼女の流れに合わせて、
撮影場所の立地を多少とも活かすように撮れればOKです。
とにかく、可愛い方を可愛く捉えられれば良しです。
もちろん、モデルさんも人間ですから、暑い場所で、暑い日差しの中、水が流れてきたり、
風が吹いて気持ちよかったりすれば、モデル顔の側に、素の素敵な表情が隠れています。
一応、速報版。(パシャリさんにアップしている写真だけになります。)
撮影機材は、EOS 5D Mark IIIと、EF50mm F1.2Lレンズに、ND4減光フィルターです。
〇移動中
〇憂いのある表情で
〇クリッとした瞳に惹かれて
〇十代らしい若々しい感じで
〇ふとした瞬間に、大人への階段を感じる
さて、今日も、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズの続きです。
少し遡りますが、7月18日のお昼休み、ふと、日テレの向日葵の様子がきになります。
それでは、向日葵をみてから、新橋のSL広場にでも行かいました。
向日葵畑の向日葵は、全開ですね。
飛び交うミツバチたちも忙しそうです。
そして、日テレ広場を通り掛かると、夏のイベント「汐博2012」の工事真っ盛りでした。
巨大なエヴァの綾波レイの中を通り抜ける滑り台「綾波レイ スライダー」も基礎工事中。
そんな日テレ広場を後にして、SL広場に来てみると、お昼休みにしては、人気が少ない。
気温計を見ると、33度越えです。
しかも、路面は照り返しの輻射熱もあって、さらに暑いです。
機材は、Olympus OM-D E-M5とM.Zuiko ED75mm F1.8レンズです。
<<お知らせ>>
ご好評頂いている最新機種Canon EOS 5D Mark IIIの話のシリーズは以下です。
なお、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。連続して、12回も続けるとは思ってもいませんでした。
私の拙い写真では、いまだに、普通のレンズとの違いが何も判らないと言う声もあるとは思いますが、
少しでも、お役に立てればと思います。
少しでも、お役に立てればと思います。
オリンパスオンラインショップでポイント利用の上限アップするキャンペーンが始まっています。
○オンラインショップ 割引ポイント 利用上限アップキャンペーン
2012年7月14日(土)~2012年7月31日(火)の期間限定で オンラインショップで利用できる割引ポイントの上限を 通常の15%から20%にアップします。
これを知っていれば、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、そのお高い専用金属製フードをだけでも、この時期に購入する手もありました。
あるいは、先日手放しM.Zuiko 45mm F1.8レンズを再購入するチャンスでしょうか?
まあ、差額は5%ですから、10万円の製品ならば、5千円ですから、大きいです。
OM-D E-M5や、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、M.Zuiko ED12mm F2.0レンズを購入するチャンスですよ。
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角▢で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
汐留博は大にぎわいでしたね!
お花の写真が素敵です。
中でもユリの花が、拝見のボケ具合が素晴らしく、白い花の色が素敵でした。
by 駅員3 (2012-07-30 16:51)
…「十代」に過剰な反応を示してしまった…(・_・;)
by 下総弾正くま (2012-07-30 21:07)
駅員3さん、
流石に夏休みに入ってから、凄い賑わいです。
写真をお褒め頂ありがとうございます。
下総弾正くまさん
赤池さんは、19歳のモデルさんですから、十代ですね。(笑。
正常な反応かもしれませんね。(キッパリ
by kiyo (2012-08-01 10:51)