7月24日のお昼休み、汐留シティセンターへ向かうと、日テレでちょうど汐博2012のスタートの模様。OM-D EM-5にM.Zuiko ED75mm F1.8レンズで撮り歩き。その3 [M.Zuiko 75mm F1.8]
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7月29日、多少の雲が出ていますが、強烈な真夏の日差しの照りつける日曜日です。
昨日28日も暑かった。
昨日は、ここに記載していませんでしたが、blog「FUN ZUIKO」で有名な
フォーサーズ・マイクフォーサーズ仲間のNOBUさんと、
神宮橋で待ち合わせて、明治神宮・原宿での2人撮影会(2人のフォトセッションみたいな)でした。
明治神宮に入っていくと、ブラたもり通りの都会のオアシスのようなうっそうとし茂った森(林?)の中は、
薄暗くて、じゃっかんは湿気も少なくて、蒸し蒸し暑いから、ジメッと暑いくらいに緩和されていました。
その後、本殿を拝観して、明治天皇100年祭式典もあって、夕方18時半から、蝋燭でライトアップされて、
21時過ぎまで、本来は入場できない夜の明治神宮に入れると言うコトで、その頃も出って来るかとなりました。
一休みの後、原宿なので、竹下通入り口に向かい、例によって、行き交うヒト達を撮りまくります。
さらには、竹下通りを通って、裏原宿を抜けて、表参道を撮り歩きして、表参道交差点で行き返して、
表参道を明治神宮に向かうという壮大な歩きの旅でした。
いやあ、包帯で固定されていたのもあって足首が痛いのはなかったから良かったですが、
ひょっとして、この日履いていたスニーカーと違って、前日の通勤靴が悪いのかもと思いました。
結構、そこがすり減って、ぺたんぺたんに近付いていて、クッション性が少なくなって、
脚に負担が来ていたかもしれません。
その辺のお話は、少し後の当ブログや、NOBUさんの「FUN ZUIKO」で紹介されると思います。
なお、今回、頼み込んで一緒に回らせて頂いたのは、NOBUさんのストリートでの声がけスナップの極意を
見せて頂くこと、コツを教えて頂くことでした。
もう、殆ど、ナンパと一緒なんですが、撮らせて頂けそうな方々に、お声がけして、
OKならば、撮らせて貰うという奴なんですが、お互い・恥ずかしいですし、断られやすいので、
イコール傷つきやすい(声を掛けた方が特に)ので、気にしないで、どんどん声を掛け続けられる鉄の意志と、
笑顔が必要なようです。
なお、日本人のお嬢さん方は、鉄壁のガードを守っているので、難しいです。(笑。
皆さん、やはり、強烈にナンパを恐怖しているのでしょうが、まず、断ってきます。
その点、ご家族連れや、外人さんは成功率が高いようです。
さて、今日も、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズの続きです。
7月24日のお昼休み、喜多方ラーメン「坂内食堂」の系列の「小法師」にでも行こうと、
汐留シティセンターへ向かうと、なにやら、日テレ広場が賑やかです。
急いで言ってみると、日テレのスタッフばかりが賑やかに騒いでいます。
どうも、夏のイベント「汐博2012」のスタート(あるいは、スタートの予行演習)だったようです。
ちょうど、良いので、あれこれと撮ってみました。
撮影ポイント的には、今年は、巨大なエヴァの綾波レイの中を通り抜ける滑り台「綾波レイ スライダー」と、
水着の美女が一杯の「ウミナンデス!」のコーナーかなと思いました。
まあ、お台場と違って、地味目ですが、一度は行って見てくださいね。
機材は、Olympus OM-D E-M5とM.Zuiko ED75mm F1.8レンズです。
<<お知らせ>>
ご好評頂いている最新機種Canon EOS 5D Mark IIIの話のシリーズは以下です。
なお、好評を頂いている「ハイグレード・ポートレートレンズ M.Zuiko ED75mm F1.8レンズ」の話のまとめです。連続して、12回も続けるとは思ってもいませんでした。
私の拙い写真では、いまだに、普通のレンズとの違いが何も判らないと言う声もあるとは思いますが、
少しでも、お役に立てればと思います。
少しでも、お役に立てればと思います。
オリンパスオンラインショップでポイント利用の上限アップするキャンペーンが始まっています。
○オンラインショップ 割引ポイント 利用上限アップキャンペーン
2012年7月14日(土)~2012年7月31日(火)の期間限定で オンラインショップで利用できる割引ポイントの上限を 通常の15%から20%にアップします。
これを知っていれば、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、そのお高い専用金属製フードをだけでも、この時期に購入する手もありました。
あるいは、先日手放しM.Zuiko 45mm F1.8レンズを再購入するチャンスでしょうか?
まあ、差額は5%ですから、10万円の製品ならば、5千円ですから、大きいです。
OM-D E-M5や、M.Zuiko ED75mm F1.8レンズや、M.Zuiko ED12mm F2.0レンズを購入するチャンスですよ。
いよいよ、2012年7月6日から発売されました。
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」
非常にマイナーなtipsですが、長くなってきたので、少し整理します。
〇Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角▢で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減はオフ、高感度ノイズ低減は低に設定しています。
巨大な滑り台だったんだ^^;
by 下総弾正くま (2012-07-29 10:13)
ビンの明かりがとても印象的ですね。
by 駅員3 (2012-07-29 10:34)
1枚目がいいですね。
by PATA (2012-07-29 16:37)
昨日はお疲れ様でした。
なんと足を痛めてらしたのですか!
おっしゃってくれればもっと休憩を挟んだのに。(^^;
歩きっぱなしですみませんでした。
懲りずにまた。(^^/
今回の写真のアップはかなり先になりそうです。
by NOBU (2012-07-29 23:55)