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せっかくの部分月食も、関東地方では、空一面の曇り空の中で見られませんでした。それでも、あがいてみました。 [OM-D E-M5]

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6月5日、火曜日の朝です。
朝のうちは、雲間の太陽の日差しが眩しかったですが、今日も、曇り空です。

昨日は、午後から、曇りが広がって、夕方には、一面の曇り空となってしまいました。
できれば、晴天の状態で、部分月食を迎えたかったのですが、雨が降らないだけよしとして、
帰宅してみると、案の定、何も見えません。
月の光も、明るい存在自体、見えてきません。

粘っていると、空に白い光を発見しました。
さらに、見ていると、ときおり、輝きを増して、月らしいことを確認できました。
なんとか、21時過ぎまで粘ってみましたが、ある程度クッキリしてきたのは、
部分月食も終わろうという21時間近になってからでした。

結局、シャキッとした部分月食は見られませんでした。
次回に期待ですね。
ちょうど、梅雨時が雲を運んできてしまったようですし、台風も接近しているようです。
となると、明日の金星の日面通過(にちめんつうか)も、天候が期待薄ですね。

ちょうど、前日の6月3日の夜に、綺麗な満月を見られて、とても、期待していただけに、残念でした。
前日のような満月の右下1/3が欠けている状態が見られればと思っていました。

失敗も、また、記録ですので、前日の満月と合わせて、今日の写真となります。
そして、明日の金星の日面通過ですが、かなり長時間です。
金星の太陽面通過が始まる時間は 2012年6月6日午前7時すぎ。
ゆっくりと太陽面を横切り始め、じょじょに通過していき、14時前に太陽から離れていきます。
なお、金環日食で用意された日食観測用グラスでご覧下さい。

今回の撮影は、Olympus OM-D E-M5+ED50-200mm SWDレンズ+EC-14 1.4倍テレコン+MMF-2です。
1)月が見えないので、サンシャインとスカイツリーで試し撮り。
M6047140_1280x853.jpg
2)空に、ぼうっと白いものが見えます。
M6047161_1280x853.jpg
3)うっすらと、月らしい気がします。
M6047180_1280x853.jpg
4)若干輪郭と、薄い影が流れるのが見えてきました。
M6047198_1280x853.jpg
ここから、OM-Dの2倍テレコンをオンにしています。
5)かなり、朧気ですが、右下が、暗いのが判ります。
M6047205_1280x853.jpg
6)
M6047215_1280x853.jpg
7)
M6047219_1280x853.jpg
8)
M6047222_1280x853.jpg
9)結構、ハッキリとしてきましたが、残念ながら、既に部分月食は終盤です
M6047250_1280x853.jpg
10)ほぼ真ん丸に捉えられたのは、21時過ぎで、すでに、地球の落とす陰はほぼ消えています。
M6047254_1280x853.jpg
11)よく見ると、ほんの僅かに、陰が落ちている気がする程度です。
M6047255_1280x853.jpg


1日遡って、前日の6月3日の満月から。
12)OM-D E-M5+M.ZD 45mm F1.8でみた前日6月3日の満月
M6037080_1280x853_補正済.jpg
13)M.ZD 45mm F1.8でも、結構、月の形は見えますね。
M6037084_1280x853_補正済.jpg
14)6月3日の満月。
 OM-D E-M5+ED50-200mm SWDレンズ+EC-14 1.4倍テレコン+MMF-2アダプタ
M6037103_1280x853_補正済.jpg
15)6月3日の満月。2倍テレコンオン。この状態で、部分月食が観察出来ていればと、思います。
M6037109_1280x853_補正済.jpg



<<お知らせ>>

土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(4回講座)エピソードII
今回のスケジュールは以下となっています。
1回目 5月12日(土) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←新宿モノリス。
2回目 5月25日(金) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル
3回目 5月27日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←STUDIO STANDARD 玉堤B?
4回目 6月 8日(金) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル

夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、
OM-D E-M5でフォーサーズレンズをマウントアダプタ経由使用すると、AF精度が今ひとつのようです。
ざっくりとは合っているのですが、ここというピンポイントでは大抵外れています。
そこで、拡大AF機能を使用する方法の紹介と、
禁断の手段かもしれませんが、MFアシスト機能を使用してみています。

特に、Leica D Summilux 25mm F1.4のように明るい大口径レンズの場合には、
位相差AFでもピント合わせが至難だったりします。

同様に、コントラストAFで、明るい日中ですと、コントラストがなかなか付かないことが多いので、
AF合焦は一つの指針(目安)程度だったりします。

S-AF+MFを使用しても、EVFの原寸大表示のままでは、AF合焦以上の精度で、MFで合わせ込むのは困難です。
そこで、拡大してMFという機能が重要となってきます。

Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この操作を多用していると、撮影動作の流れ=手際の良い操作感を少しスポイルしてしまいます。

但し、この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
更に、拡大率(5倍、7倍、10倍、14倍)に合わせて、AF枠が縮小されます。
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
また、当然ですが、その小さなAF枠のまま、全画面内を移動できます。
ここで、OKボタンを押すと、拡大表示に切り替わり、そのまま拡大中のAFも効くようになります。
なお、AF拡大率は、この拡大表示中に、ダイヤルで変更します。(5倍から、14倍まで)

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
また、MFアシスト機能のように、ピントリングと連動していないので、MFレンズでこそ価値が出て来ます。
なお、拡大AFとMFアシスト機能は排他利用のようで、拡大AF使用中はMFアシストは停止しています。
ある意味、MFアシスト機能の一時停止としても利用できます。

しかし、いちいち、Fn2を押したり、長押しして解除したりしては面倒な場合も多々あります。
そこで、活躍しそうなのが、MFアシスト機能です。
残念ながら、AFレンズにしか使用できませんが、AF合焦に関わらず、
ピントリングを少しでも動かすと、拡大表示(5倍、7倍、10倍、14倍)して、
MFでのピント合わせをアシスト(補佐)してくれる機能です。

詳しくは、E-meisterのMFアシストの説明から。

ただし、コレが最初に搭載されたE-P1の頃は、操作性が悪くて、
再度、シャッター半押ししてAF作動するか、一旦再生などして、MFアシスト状態を解除しないと
ならなかったのですが、最近は進化して、MFアシスト状態になって暫くすると(1秒程度)、
自動的にMFアシスト解除になって、構図を再確認できる=シャッターを押して撮影できるようになっています。
これで、撮影の流れは、スムーズに行えます。
1.通常にシャッター半押しで、AF合焦させる。
2.少しピントリングを動かして、拡大表示させる。
3.MFとして、ピントリングを動かして、とことん、ピントを追い込む。
少し待つ。
4.自動的に、1.のシャッター半押し状態に戻るので、構図を再確認する。
5.シャッターを押し込んで撮影完了。

惜しむらくは、MFアシストのピントリングのキャッチが敏感すぎて、
レンズの絞り羽根挙動などでも、反応してMFアシストが起動してしまい
勝手に、拡大と、縮小を繰り返したりします。
そういったときに、上記の拡大AF機能をオンにして、MFアシスト機能を一時停止するのもあります。

今後の希望としては。
A)MFアシストのピントリングキャッチの反応時間を調整可能にして欲しい。
  あるいは、レンズ自体の絞り羽根動作での誤作動をさせないように対応して欲しい。
B)MFアシストの自動解除時間の指定(0.1秒から、0.1秒刻みで1秒まで、2秒、3秒、5秒など)
をお願いします。

このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

この配置は今までの機種で設定変更していたのとは逆なので、設定変更しました。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○電源スイッチは、E-3のような右下の位置です。 
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
 できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
 次期機種への課題ですね。
○また未確認ですが、撮影後の自動画像表示については、撮影確認を1秒以上に設定しないと直ぐ消えてしまって判らない状況になるようです。
 ただし、9枚連写などの高速連写のためには、OFFか、0.3秒、0.5秒程度でないと表示が負担になりそうですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減、高感度ノイズ低減はいずれもオフに設定しています。

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駅員3

昨日は残念でしたね[ひらめき]
私は21時過ぎに雲のかかった月を眺めただけでした。
一枚目のスカイツリーとサンシャインは青みが濃いところから、とても幻想的に見えます♪
by 駅員3 (2012-06-05 14:06) 

Sizuku

こんばんは!
昨夜の月食、残念ながら見ることが出来ませんでした。
なので、うっすらと欠けている写真をこちらで拝見することが出来て嬉しく思います。

ありがとうございました^^
by Sizuku (2012-06-05 21:47) 

下総弾正くま

全く見えませんでした(ノ_;)
残念無念…orz
by 下総弾正くま (2012-06-05 22:58) 

ちょいのり

きれいな朧月でした・・・OTZ

by ちょいのり (2012-06-06 00:49) 

kiyo

駅員3さん、
今回は、大変残念でしたが、天文現象は、どうしても、天候に左右されますからね。
致し方ないところです。
一枚目は、ホワイトバランスを、蛍光灯にしているのが好結果だったようです。
ありがとうございます。

Sizukuさん、
いつも、ご訪問と書込みありがとうございます。
残念ながら、ほぼ雲だらけで、時々、朧月になるくらいでした。
もっと、くっきり撮りたかったですが、これも、時の運ですね。

下総弾正くまさん、
はい、粘っても、これくらいしか見られませんでした。
赤外線だと、もう少し見られるようですが、可視光線では、これがギリギリかと。

ちょいのりさん、
はい、残念ながら、頑張っても、頑張っても、朧月でした。
あー。

by kiyo (2012-06-08 10:06) 

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