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富士フィルムX-Pro1を持って、昼の近代的な街と夜のご近所を撮ってみました。お昼休みにヴィータイタリアの明るい街並みと、夜の紫陽花などの夜景撮影してきました訂正版。その3 [FUJIFILM X-Pro1]

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5月31日木曜日の朝です。
朝から、曇りで、ドンヨリした空です。
いよいよ、五月(さつき)最後の日です。
そして、明日から、水無月(みなづき)ですね。
そして、暫くすると、梅雨入りだと思います。
6月と言えば、雨の紫陽花でしょうか?
都内は、そろそろ、沿道の紫陽花が咲き始めているところです。

さらに続きますが、みんぽすさんから、高性能ミラーレス一眼カメラの「FUJIFILM X-Pro1」をお借りしてのレポートの続きです。

訂正があります。
昨日の表記で、PanasonicのDMC-L1がデジタル一眼レフ初の絞り環の設計でした。と記載しました。
しかし、えがみ さんより、素晴らしいご指摘がありました。
マニュアルのフィルム一眼レフを彷彿させる絞り環付きの設計は、伝説の名カメラ京セラの「CONTAX N DIGITAL」が存在していたことです。
銀塩一眼レフカメラ「CONTAX N1」をベースにしたレンズ交換式のデジタルカメラで、
Philips製の35mm判サイズCCD(600万画素)を使用しています。
カールツァイス製CONTAX Nマウントレンズを装着可能。
このCONTAX Nマウントレンズが、絞り環付きです。

CONTAX Nマウントの新レンズとして、
「Vairo-sonnar T* 28~80mm F3.5~5.6」(65,000円)
「Distagon T* 55mm F3.5」(15万円、要マウントアダプタ)、
「Vairo-sonnar T* 70~200mm F3.5~4.5」(85,000円)、
「Vario-sonnar T* 17~35mm F2.8」(25万円)の4本。

こういったデジタル時代に先鞭を付けた機種の良い部分が、デジタルだからと淘汰されてしまったのは、残念ですね。

それから、中々他社のRAW現像ソフトの対応なかった「FUJIFILM X-Pro1」ですが、
遂に、満を持して、Adobe Photoshop CS6向けのAdobe Camera RAW 7.1(CS6用)
そして、Lightroom 4.1アップデートで、「FUJIFILM X-Pro1」のRAWフォーマット対応となったようです。
残念ながら、Adobe Photoshop CS5向けのAdobe Camera RAW 6.7(CS5用)は未対応です。

Adobeの当該アプリケーションのアップデート経由で更新されます。
まだ、Adobe Camera RAW 7.1(CS6用)での動作確認をしていませんので、今週末にでも、
Adobe Camera RAW 7.1(CS6用)でのRAW現像でのX-Pro1の解像感、立体感、色再現性、ダイナミックレンジなどを確認してみる予定です。

さて、昨日の記事で、昼の街と夜の街を撮ってみると、明らかに、昼間よりも、薄暗がり、夜景の方が、
X-Pro1は生き生きした写真が撮れる気がします。
また、心配した手振れですが、被写体ブレは致し方ないとしても、明るい単焦点レンズの35mm F1.4レンズであれば、大抵の場面で大丈夫なようです。

5月28日の良く晴れたお昼休みに、汐留イタリア街のヴィータイタリアの街並みに行ってきました。
ここも定番ですが、Olympus OM-D E-M5との比較も出来ますので、X-Pro1を両手に持って訪れました。
流石に、超ピーカンですから、露出が難しいです。
そして、撮ってみた感想としてX-Pro1は、JPEGだと白飛びしやすいです。
富士フイルムのコンデジと似ていますが、それよりは白飛び頻度は低いのですが、
基本的な露出が明るい目に撮られるようです。
なんとなく、露出補正は常時、-0.3から、-0.7で良い気がしてきました。
直射日光を浴びた白いワイシャツは、見事に、階調が飛んでいます。
ただし、RAWでは大幅に残っているようです。
JPEGでも、暗く補正すると、多少、飛んでいた白い部分の輪郭・模様が戻ってくるようです。
うーん、これだと、JPEG常用は難しいですね。
<<白飛びし易いかは、再確認の予定です>>

また、撮影されたJPEGをみると、最近の一眼レフなど、ミラーレスでも中級機種以上では珍しい、
ヒストグラムが、左右目一杯使われているデータとなっています。
これならば、白飛びしますね。左側にも、右側にも、張り付いていますから。
もう少し、全体を縮小して、左右には余裕を持って、凸型の曲線を描くと良いのですが、
X-Pro1のヒストグラムは、真ん中にくぼみのある、凹型の曲線となっています。
多分、新しいイメージセンサーのデータを少しの情報も抜けなく取り出そうという努力の結果でしょうが、
報われない気がします。

もちろん、露出補正は出来ますが、HDRではないので、白飛びを抑えれば、黒つぶれが発生します。
黒つぶれを抑えれば、盛大に白飛びしやすいです。
これは、難しい。
まるで、ポジフィルムに、ネガフィルムの特性で写したような状況です。

そして、夜、帰宅がてら近所の駅前広場へ行ってみると、紫陽花が咲きかかっていました。
そろそろ、紫陽花ですね。
とするとと思うと、あじさい祭も始まるようです。
もちろん、夜のライトアップも、今年は、エリアを広げてヤマアジサイのエリアまでライトアップするようです。
X-Pro1では、やはり、紫陽花や、夜のライトの薄暗がりが良い味味わいになりますね。

追記:
変だなぁと、写真データを見直してみました。
明るい露出のモノは、+1.0の露出補正をしていました。
OM-D E-M5や、E-P3などと比較して、ハイキーに撮った場合の表現が異なるようです

明るい目に撮れるコトは確かですが、白飛びしやすいかは、再確認しみる予定です。
なお、重要な露出モードは、多分割測光にしています。
X-Pro1には、3種類の測光モードがあって、
■TTL256分割測光マルチ   さまざまな光の状態に的確に対応する多分割測光
■スポット測光        画面中央部約2%のエリアを重点的にキャッチするスポット測光
■アベレージ測光       画面全体を平均するアベレージ測光

今回、「TTL256分割測光マルチ」を一貫して使用しています。
しかし、明るいところでは、アベレージ測光の方が適しているのかもしれませんね。
なお、画面全体を分割して最適値を判断する多分割測光なので、ピントの位置や精度には関係ないです。


今回の撮影は、「FUJIFILM X-Pro1」+フジノン30mm F1.4レンズ(35mm換算ほぼ50mm相当)です。
1)青空とJRAのビルと
DSCF1713_1280x853_補正済.jpg
2)新緑が綺麗です。
DSCF1717_1280x853_補正済.jpg
3)汐留の高層ビル群
DSCF1722_1280x853_補正済.jpg
4)隙間にある網が、スクリーントーンのような効果を出していました。
DSCF1724_1280x853_補正済.jpg
5)移動して、ヴィータイタリアの街並みにて。
DSCF1734_1280x853_補正済.jpg
6)路面が明るくなり過ぎている気がします。
DSCF1736_1280x853_補正済.jpg
7)この自転車の方の白いワイシャツが白飛びして、階調・生地のシワの陰影が全く消えています。
DSCF1740_1280x853_補正済.jpg
ヒストグラム
スクリーンショット 2012-05-31 21.18.59.png
8)自転車の陰
DSCF1746_1280x853_補正済.jpg
9)真昼の自転車
DSCF1748_1280x853_補正済.jpg
10)このカップの上部も白飛びが激しいです。でも、色合いは綺麗です。
DSCF1750_1280x853_補正済.jpg
11)
DSCF1774_1280x853_補正済.jpg
12)
DSCF1784_1280x853_補正済.jpg
13)
DSCF1788_1280x853_補正済.jpg
ここで、移動して、帰宅帰りの近所の駅前広場で
14)夜のお散歩を見かけて
DSCF1827_1280x853_補正済.jpg
15)
DSCF1829_1280x853_補正済.jpg
16)暗い所の雰囲気は非常良いですね。
DSCF1831_1280x853_補正済.jpg
17)半月が光っていました。
DSCF1838_1280x853_補正済.jpg
18)紫陽花と玉ボケと。
DSCF1859_1280x853_補正済.jpg
19)蕾。
DSCF1862_1280x853_補正済.jpg
20)今にも、開花しそうなガクアジサイ。
DSCF1870_1280x853_補正済.jpg


追加
21)たまたま、撮ってあった露出補正0のサンプルです。
DSCF1747_1280x853_補正済.jpg
ヒストグラム
スクリーンショット 2012-05-31 21.00.10.png
22)白いシャツの一枚を、Adobe Camera RAW 7.1でRAW現像してみました。
露出のバランスを適正に下モノです。
DSCF1740_1280x853.jpg
ヒストグラム
スクリーンショット 2012-05-31 21.14.26.png

<<お知らせ>>

土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(4回講座)エピソードII
今回のスケジュールは以下となっています。
1回目 5月12日(土) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←新宿モノリス。
2回目 5月25日(金) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル
3回目 5月27日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←STUDIO STANDARD 玉堤B?
4回目 6月 8日(金) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル

夏のオリンパス新製品の第一弾として、
「ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な焦点距離
 150mm相当(35mm判換算)の単焦点望遠レンズです。合理的なレンズ設計により、
 大口径F1.8の開放からシャープでヌケのよい描写力を発揮します。
 レンズ表面には反射防止コーディング“ZEROコーティング”を施すことで、
 ゴーストやフレアの発生を極限まで低減させました。静止画も動画もスムーズに撮影できる、
 高速&静音のオートフォーカス“MSC機構”を搭載しています。」
 9群10枚(EDレンズ3枚、HRレンズ2枚)によって、軸上色収差と球面収差を補正しています。
 絞り羽根9枚(円形絞り)、最短撮影距離84cm、フィルター口径Ø58mm
 大きさは、Ø64x69mm(最大口径x全長)重さ305g
 オプションのレンズフード「LH-61F」
 オプションの金属製レンズキャップ「LC-61」
そして、オリンパスオンラインショップで予約キャンペーンが始まっています。
これは、3年間の保証を受けられる延長保証サービスに加えて、お買い上げ日から3年間で2回、ピントや絞りなど、指定する項目の診断と各部クリーニングを実施する無料診断サービス付きキャンペーンです。

OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。

オンラインショップでは、リニューアル記念キャンペーンを実施しています。
「対象期間中に、一回のご注文で5万円以上(税込)(※1)ご購入のうえ、応募された方にOMシリーズまたはPENシリーズのカメラがデザインされたプレミアム切手シート(非売品)をもれなくプレゼントしております。」

非常にマイナーなtipsですが、
OM-D E-M5でフォーサーズレンズをマウントアダプタ経由使用すると、AF精度が今ひとつのようです。
ざっくりとは合っているのですが、ここというピンポイントでは大抵外れています。
そこで、拡大AF機能を使用する方法の紹介と、
禁断の手段かもしれませんが、MFアシスト機能を使用してみています。

特に、Leica D Summilux 25mm F1.4のように明るい大口径レンズの場合には、
位相差AFでもピント合わせが至難だったりします。

同様に、コントラストAFで、明るい日中ですと、コントラストがなかなか付かないことが多いので、
AF合焦は一つの指針(目安)程度だったりします。

S-AF+MFを使用しても、EVFの原寸大表示のままでは、AF合焦以上の精度で、MFで合わせ込むのは困難です。
そこで、拡大してMFという機能が重要となってきます。

Fn2に、拡大AFという、ボタンを押すと、拡大表示する機能がありますが、
この操作を多用していると、撮影動作の流れ=手際の良い操作感を少しスポイルしてしまいます。

但し、この拡大AFの機能で便利なのが、緑の四角で表示されるAF枠の縮小表示です。
通常は、全画面の35分の1がAF枠となりますが、この拡大AF使用中は、
更に、拡大率(5倍、7倍、10倍、14倍)に合わせて、AF枠が縮小されます。
例えば、拡大率14倍にしてあると、全画面の1/35のさらに、1/14の小さな緑の枠がAF枠となります。
その小さな範囲にスポットでAF合焦するようになります。
また、当然ですが、その小さなAF枠のまま、全画面内を移動できます。
ここで、OKボタンを押すと、拡大表示に切り替わり、そのまま拡大中のAFも効くようになります。
なお、AF拡大率は、この拡大表示中に、ダイヤルで変更します。(5倍から、14倍まで)

この拡大AFは、慣れると便利ですし、かなり小さなAFターゲット枠を利用可能になりますので、
AFのままで、精度を高めるのに適しています。
また、MFアシスト機能のように、ピントリングと連動していないので、MFレンズでこそ価値が出て来ます。
なお、拡大AFとMFアシスト機能は排他利用のようで、拡大AF使用中はMFアシストは停止しています。
ある意味、MFアシスト機能の一時停止としても利用できます。

しかし、いちいち、Fn2を押したり、長押しして解除したりしては面倒な場合も多々あります。
そこで、活躍しそうなのが、MFアシスト機能です。
残念ながら、AFレンズにしか使用できませんが、AF合焦に関わらず、
ピントリングを少しでも動かすと、拡大表示(5倍、7倍、10倍、14倍)して、
MFでのピント合わせをアシスト(補佐)してくれる機能です。

詳しくは、E-meisterのMFアシストの説明から。

ただし、コレが最初に搭載されたE-P1の頃は、操作性が悪くて、
再度、シャッター半押ししてAF作動するか、一旦再生などして、MFアシスト状態を解除しないと
ならなかったのですが、最近は進化して、MFアシスト状態になって暫くすると(1秒程度)、
自動的にMFアシスト解除になって、構図を再確認できる=シャッターを押して撮影できるようになっています。
これで、撮影の流れは、スムーズに行えます。
1.通常にシャッター半押しで、AF合焦させる。
2.少しピントリングを動かして、拡大表示させる。
3.MFとして、ピントリングを動かして、とことん、ピントを追い込む。
少し待つ。
4.自動的に、1.のシャッター半押し状態に戻るので、構図を再確認する。
5.シャッターを押し込んで撮影完了。

惜しむらくは、MFアシストのピントリングのキャッチが敏感すぎて、
レンズの絞り羽根挙動などでも、反応してMFアシストが起動してしまい
勝手に、拡大と、縮小を繰り返したりします。
そういったときに、上記の拡大AF機能をオンにして、MFアシスト機能を一時停止するのもあります。

今後の希望としては。
A)MFアシストのピントリングキャッチの反応時間を調整可能にして欲しい。
  あるいは、レンズ自体の絞り羽根動作での誤作動をさせないように対応して欲しい。
B)MFアシストの自動解除時間の指定(0.1秒から、0.1秒刻みで1秒まで、2秒、3秒、5秒など)
をお願いします。

このお陰で、明るいレンズでの日中や逆光でのピント合わせ込みが楽になりました。

現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。

○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
 A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。 
 Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。 

この配置は今までの機種で設定変更していたのとは逆なので、設定変更しました。 

○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
 この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
 前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
 例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○電源スイッチは、E-3のような右下の位置です。 
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。 
 これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
 できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
 次期機種への課題ですね。
○また未確認ですが、撮影後の自動画像表示については、撮影確認を1秒以上に設定しないと直ぐ消えてしまって判らない状況になるようです。
 ただし、9枚連写などの高速連写のためには、OFFか、0.3秒、0.5秒程度でないと表示が負担になりそうですね。

なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減、高感度ノイズ低減はいずれもオフに設定しています。

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コメント 6

駅員3

素人目には、白とび以外は、とても素直に発色しているようにみえました!
by 駅員3 (2012-05-31 16:07) 

(。・_・。)2k

僕もです
自転車の人は単純にピント合ってないんじゃないですか?
先に合ってる気がします
色は流石にフジの色って感じで好感持てます(^^)

by (。・_・。)2k (2012-05-31 17:00) 

ちょいのり

玉ぼけってボクは好きなんですよ^^
ドラマの一演出でよく使われるし、雰囲気が好きだったりです^^

実は影も好きだったりします^^

by ちょいのり (2012-06-01 01:52) 

さーやん

久しぶりです
ご来訪いただきあしあと有り難うございます
by さーやん (2012-06-01 05:11) 

MDISATOH

75mmF1.8欲しいですけれど、私の被写体対象には、寧ろ、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroが早く欲しいです。
by MDISATOH (2012-06-01 05:37) 

kiyo

駅員3 さん
はい、フジフィルムらしい発色は素晴らしいです。
しかも、彩度は低くて、露出も高めだったのですが、良い塩梅です。
白飛びは、露出補正のせいなのですが、ハイキーは危ないようです。


(。・_・。)2k さん
露出は、TTL256分割マルチ測光なので、画面全体を見ている方法です。
ですから、スポット測光のようにフォーカスポイントによって変わる事はないです。
原因は、基本が明度側限界で露出するX-Pro1に対して、露出補正+1.0にしてハイキーにしたせいのようです。
JPEGだと明部側に余裕がないようです。
これが、RAWだと、いくらでも調整できるようですので、フジの味付けの方向性なんでしょうね。
非常に、ポジ的な雰囲気です。
そういった点を理解できれば、使い方もわかります。
そういえば、多分割マルチ測光以外に、画面全体を平均するアベレージ測光、スポット測光はありますが、
中央重点測光がないですので、ちょっと不便ですね。

ちょいのり さん
玉ボケ好きなので、玉ボケのできるシーンは率先して撮っていますね。
それに、玉ボケの真円の綺麗なレンズを購入してしまう傾向にあります。←苦笑
それから、光と影を追い求めていますので、影も、シルエットも好きですね。
シルエット化して、人影だけの存在も、存在感ありますからね。

さーやん さん
こちらこそ、ご無沙汰して申し訳ありません。
よろしくお願いします。

MDISATOH さん
はい、M.ZD 60mm F2.8 Macroレンズも欲しいですね。
ただ、ED50mm F2.0 Macroもあるので、取り敢えずは、M.ZD 75mm F1.8レンズですね。
いっそ、100mm F2.0 Macroであれば、迷わないのですが。

by kiyo (2012-06-01 10:09) 

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