少し遡りますが、3月26日に、まだ桜も咲いていない頃の新宿御苑を訪ねて。青空に、濃淡の変化に富んだ雲が印象深い空でした。 [原宿・渋谷・新宿界隈]
Sponsored Links
4月9日です。
そろそろ、4月も、1/3過ぎようとしています。
4月が終われば、2012年も、1/3過ぎたことになります。
あっという間ですね。
いつ咲くのか、ヤキモキしていた今年の桜が、春の嵐を過ぎたら、いきなり1日・2日で満開のなったのには驚きましたが、これから年末までにも、いきなり何か起きる展開もありそうでしょうか?
4月8日は、桜三昧の日でした。
朝から、満開となった近所の石神井川沿いの桜の様子を見に行ってきました。
帰宅して、お昼頃から、家族と、某T園の桜まつりに行ってみました。
といっても、入園して、園内のあちこちの桜を見て回って、お昼を食べて帰ってきました。
そして、15時から、「みんぽす」さんの花見会に行ってきました。
そこで、お花見会とは関係なく、一人で撮影中にすってんころりん。転倒したという個人的なハプニングがあったのですが、その辺はまた後日。
なお、ちょっと擦り剥いただけで、カメラ機材にも、自分にも深刻なダメージはありません。
少し前に、3月26日の夕景を、都庁展望室で撮った話を書きました。
そこにも書きましたが、PhotoArtsit仲間のポチィさんが展示されていたA2の写真を代理で引き取るために、
小川町のオリンパスプラザに出かけた帰りがけに、新宿御苑に寄って、
20分ほどと本当に短時間ですが、梅がまだ咲いている、さくらは未だ皆無の頃の新宿御苑を撮ってきました。
この日は、青空に、濃淡の変化に富んだ雲が特徴的な空が印象深い日でした。
今回の撮影は、Olympus E-5と、ED50mm F2.0マクロと、某超広角レンズでのスナップからです。
1)御苑の外からの空。
2)この期間は、お花見に合わせて、連日開園しているようです。
3)園内に入って
4)青空と雲が目につきました。
ここから、某超広角レンズでの撮影です。
5)桜開花前は、閑散としている新宿御苑。
6)
7)
8)
9)
10)
11)寒桜は、葉っぱと供に咲いていました。
12)3月下旬ですから、梅が見頃で、桜はまだですね。
13)ドラマチックトーンで。
14)これもドラマチックトーンで。
15)某超広角レンズ特有の円形ゴーストで。
16)御苑で有名なソメイヨシノの大木の下から。
17)これも、ドラマチックトーン+露出補正+2で明るめにして。
18)最後も、青空と雲の様子から。
<<お知らせ>>
オリンパスデジタルカレッジに、2012年5月からの講座がのりました。
4月に続いて土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(4回講座)エピソードIIが案内開始されました。
今回のスケジュールは以下となっています。
1回目 5月12日(土) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←多分、新宿モノリスか築地だと思います。
2回目 5月25日(金) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル
3回目 5月27日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←都内ハウススタジオでしょうか?
4回目 6月 8日(金) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル
受講料金:フォトパス会員には、フォトパスポイント充当での割引があります。
フォトパスプレミア会員(会員証をお持ちの方)26,000円(税込)
フォトパスプレミア会員以外の方:27,000円(税込)
※撮影会時のモデル代(2名)、ハウススタジオ代、傷害保険代を含みます。
申込締切: 4月25日(水) 11:00
オリンパスデジタルカレッジに、2012年4月からの講座がのりました。
OM-D E-M5が発売開始されたから初の講座となりますので、どの講座も格好の題材ではないでしょうか?
待望の土屋勝義先生の人物撮影テクニック(東京)(3回講座)エピソードIが案内開始されました。
今回のスケジュールは以下となっています。
1回目 4月12日(木) 19:00-21:00 講義 新宿モノリスビル 4Fセミナールーム
2回目 4月15日(日) 13:00-16:00 撮影 東京都内 ←多分、築地周辺だと思います。
3回目 4月26日(木) 19:00-21:00 講評 新宿モノリスビル 3Fセミナールーム
OM-D E-M5ですが、OM-D本体、関連製品、全て、3月31日(土曜日)発売されました。
オリンパスオンラインショップでは、各モデル通常の販売を受け付けています。
現時点で判っているOM-Dのミニ知識。
○拡大時のシャッター半押し機能設定がありますが、標準では、mode1になっています。
mode1:シャッター半押しで、拡大表示をキャンセルして通常画面に戻ります。
mode2:シャッター半押しで、拡大したままAF動作します。
また、この機能は親指AF時にも連動していますので、mode2にしていないと、拡大表示時の親指AF操作ができなくて、使いにくいと思われます。
また、マニュアルフォーカス使用中で、拡大表示している場合にも、このモード設定によって、挙動が変わりますので、構図を直ぐ確認したい方は、mode1、拡大表示したままでピントを追い込みたい方は、mode2を選択する方が良いと思います。
○内蔵EVFのフレームレートは、ピクチャースタイルをi-Finish以外に設定している時に選択できます。
○また、内蔵EVFの高速フレームレートは、フルライムAF設定に優先する。
○さらに、内蔵EVFの高速フレームレート設定は、LiveView拡大表示中は、標準レートに下がる。
○2つのダイヤルの設定が、何も設定変更していない場合、
A/Sモードでは、前ダイヤルが露出補正、後ダイヤルが、絞り・シャッタースピード。
Mでは、前ダイヤルが絞り、後ダイヤルがシャッタースピードでした。
この配置は今までの機種で設定変更していたのとは逆なので、設定変更しました。
○Fn2ボタンは、初期設定でマルチファンクションになっていますのが、
この状態で、トーンカーブ表示されたハイライト・シャドーコントロール機能となっています。
前ダイヤルがハイライトの調整、後ダイヤルがシャドーの調整となります。
例えば、ハイライトを下げて白飛びを減らして、シャドーを上げて暗部を持ち上げて撮影が簡単にできます。
○電源スイッチは、E-3のような右下の位置です。
○デフォルトのピクチャーモードがNaturalですね。
これは、上記の高速フレームレートの設定ができる・できないにも関係しているようです。
できれば、i-Finishのままで、高速フレームレートの設定可能にして欲しいですね。
次期機種への課題ですね。
○また未確認ですが、撮影後の自動画像表示については、撮影確認を1秒以上に設定しないと直ぐ消えてしまって判らない状況になるようです。
ただし、9枚連写などの高速連写のためには、OFFか、0.3秒、0.5秒程度でないと表示が負担になりそうですね。
なお、OM-D E-M5の高感度画質向上の点から、オートISO感度の上限はISO1600の標準設定のまま、
ノイズフィルターの設定となる、長秒時ノイズ低減、高感度ノイズ低減はいずれもオフに設定しています。
お身体にも、機材にもダメージが少なくて何よりでした
by 駅員3 (2012-04-09 19:03)
御苑は人生一度しか訪れたことがないんです^^;
しかも真冬で、めずらしく雪が積もった日になぜかデートで^^;
雪でどこを見ても同じ景色だったです・・・^^;
by ちょいのり (2012-04-10 00:56)
駅員3 さん、
ご心配お掛けしました。
ちょっと、ひじを擦りむいたのと、手の甲を少し擦ったのと、左足首がちょっと捻った感じでしたが、
もう、大丈夫です。
機材も、大丈夫でした。というか、転びながら、如何に機材を守るかを実践していました。
ちょいのりさん、
真冬の雪の積もった新宿御苑は、印象深いでしょうね。
広い園内中が雪だらけだったと思いますが、確かに、一面の雪景色は、
雪に心躍る静岡県人くらいしか、喜ばないでしょうね。
デートのその後が、どうだったか気になりますね。
by kiyo (2012-04-11 09:49)