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みんぽすさんから、有限会社大里化工さんの「PHOTOLA(フォトラ)」をお借りしてのレビューです。 [みんぽすレビュー]

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みんぽすさんから、有限会社大里化工さんの「PHOTOLA(フォトラ)」をお借りしました。
「フォトラ」は、メーカーさん曰く世界最速の商品撮影セット という製品です。

国民みなオークション時代をサポートする、小型商品撮影の為の必殺ツールです。
以下がセットになった製品です。
フォトラ本体 2台
グラデーションペーパー(グレー)
背景紙ホルダー 各1枚
専用ディフューザー 2種類

フォトラ本体は、専用ボックスに入ったインバーター制御のついた13Wの昼光色の蛍光灯照明となります。
多くの商品撮影の為に利用できるグレーのグラデーションペーパーと、背景紙をおけるホルダーがつきます。
また、フォトラの専用ディフューザーによって、光の加減を調整して、光沢感や、金属感、反射を制御できます

まあ、一般的には、撮影用のボックスが売られているのですが、それらよりも、
一段、本格的な撮影用ライティングセットになります。

特長としては、フォトラ本体2台による、自由なライティングが可能な点です。
フォトラには、反射板がついていますので、間接光による光が回り込んだ均一のライティングが可能です。

なには、ともあれ、フォトラでの撮影をしてみます。

機材は、Olympus E-5+ED14-35mm F2.0SWDレンズと、ED50mm F2.0Macroレンズです。
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズです。
1)到着した箱の中です。
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2)2台のフォトラ本体を並べています。
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3)フォトラ本体には、2本一体型の蛍光灯(昼光色)が入ります。
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4)
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5)専用ディフューザー装着前の2台です。
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6)専用ディフューザー装着後の2台です。蛍光灯や中身のカバー兼用となります。
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7)グレーのグラデーションペーパーです。ブツ撮りの商品を載せて、背景にも使います。
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8)いつもの金のぶたくんです。
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9)Olympus E-P3+M.Zuiko 45mmF1.8レンズ+VF-2のブツ撮りです。
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10)E-P3のダイヤルにピントを合わせて
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11)撮影は、背景となるグラデーションペーパーと、2台のフォトラ本体で囲うようなスタイルになります。
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12)
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13)真上からの構図です。
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ここから、E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0Macroレンズでの撮影です。
14)久々登場のクマのKiyo君です。
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15)金のぶた君を、ED50mm F2マクロレンズの開放F2で。
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16)M.Zuiko 45mm F1.8レンズ
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17)M.Zuiko 45mm F1.8レンズの逆さまです。金属マウントなのでメタリック感が出ています。
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コメント 4

えがみ

エツミのドームスタジオSが世界最速最安値だと思っています。
でも大きさは制限されますね。


私は、本格的な撮影は銀一のホワイトペーパー、Blogに載せる画像はホームセンターの白いプラ板といった使い分けです。

by えがみ (2011-10-19 02:50) 

kiyo

えがみ さん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
そうですね、私も、エツミのドームスタジオのような小型撮影用の簡易スタジオくらいしか、知りませんでした。
それよりは、組み合わせ式のオープンなセットなので、使い道は多いと思われます。
ただし、パーツが大きいので、家庭で使うには、限界的な大きさかもしれません。
また、組み合わせが自由ということは、使い方がよくわからないと、ドームスタジオSほどにも使えないかもしれませんね。
ただ、本格的なライティングの入門用と考えれば、撮影用のトレーシングペーパーや、ホワイトペーパーなどを組み合わせたり、
おっしゃるように、ホームセンターのプラ板など組み合わせると、家庭用としては、最強かもしれません。
まあ、プロならば、そもそも、アンブレラなどのライトや、吊るし器具など、そもそも、、ヨドバシか、銀一にでもいって、
揃えてくれば、自分で自由に構成できるハズですし、そうできなければならないでしょうね。

あくまでも、家庭用、アマチュア用の簡易スタジオセットですね。
by kiyo (2011-10-19 09:30) 

ナツパパ

両サイドの光源があるのは良いですねえ。
by ナツパパ (2011-10-19 18:03) 

kiyo

ナツパパ さん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
そうですね。
自由にセットできる2灯の照明なのが、ライティングを楽に設定できますね。

by kiyo (2011-10-20 14:06) 

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