8月26日の夜明け前の朝焼け〜日の出のダイナミックで、美しい光景を見て。 [E-P3 & 5D Mark II]
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写真仲間の@nonojinohitoさんが昨日の明け方の空の見事さをtweetしていました。
今朝も、どうかなと見るとはなしに、見てみると、朝焼けしているじゃないですか?
急いで、Olympus E-P3と、Canon EOS 5D Mark IIを持って、階段の踊り場へゴーです。
うちの集合住宅では、共有エリアの階段の踊り場のスペースが広くて、塀の高さもちょうど、
東の空を見るために設計・施行したかのごとくの状態です。
結果的に、非常に撮影向きにできています。
少し、上の階の踊り場から様子を眺めるでもなく、早速撮影開始です。
ちなみに、朝焼け、夕焼け、青空は、i-Finishという記憶色で調整する機能を持ったオリンパスの独壇場的なところもあります。
一応、5D Mark IIでも撮りましたが、こちらは、抑えのような感じです。
まあ、一応、PictureStyleに、「EOS 5D MARK II あれこれ」さんの作成された「5Dでベルビアの色を!」にある富士フィルムの彩色の高いフィルム「ベルビア」を再現したPictureStyleを設定してみました。
それでも、i-Finishほどの色づきはしません。
○「紅葉をベルビア50で」
これらを拝見すると、とても印象的な発色だと思います。
今回、E-P3との比較のために5D Mark IIでのベルビア100風で撮影した3枚だけ載せてみましたが、通常のスタンダード、風景に比べれば、12)などみても、そこそこイケテいるきがしますが、
如何でしょうか?
機材は、Olympus E-P3+MMF-2+ED50mm F2.0 Macroレンズです
1)朝焼けをみてのファーストショット
2)真っ赤な朝焼けの瞬間
3)朝の茜雲たち
4)
5)ほんの少しの時間で、色味はすっかり消えてしまいます。
6)水平線の雲間から、赤い太陽が覗いてきました。夜明けは近いです。
7)せっかくの真っ赤な太陽ですが、覗いている間だけで終わってしまいました。
8)夜明けの太陽。アートフィルターのクロスプロセス+ホワイトエッジ効果。(クリームソーダと命名中)
9)夜明けの太陽2。ドラマチックトーン+フレーム効果で。
10)日の出です。
11)日の出後のサンシャインとスカイツリー。デジタルテレコン2倍を使用して。
比較用に、EOS 5D Mark II+Sigma 50mm F1.4での撮影です。
絞りF4、ISO100、PictureStyle「Velvia100Fb (ベータ版) 」
12)1)とほぼ同じ時間です。それでも、結構朝焼けしていますね。
13)夜明け直前の空
14)青空と絹雲と
黄昏てていいですね。
一日がやっと終わった~~って時間です。
札幌も暗くなるのが早くなりました。
この時期は、星も綺麗に見えますよ~( ^)o(^ )
襟裳岬の写真も…黄昏ていたでしょ(笑)
by りか (2011-08-26 22:13)
焼ける色 だから~夕焼け~て言うんだねっ^^
納得~
by みうさぎ (2011-08-27 01:26)
クリームソーダですか。
成る程、的を得ています。
by えがみ (2011-08-27 02:48)
朝焼けと言えばカシオペアだな。
by ひろっぴ (2011-08-27 05:41)
黄昏、好きですね!
ドラマチックトーンって、
毎回、良いなぁ、と思って観てます!
by まぁくん (2011-08-27 23:41)
みなさま、お返事遅くなって申し訳ありません。
りか さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
お褒め頂きありがとうございます。
ただ、これらの場面は、夜明け前の朝焼けの東の空になります。
北海道も、暮れるのが早くなったのですね。
首都圏も、そろそろ、あっというまに暮れてしまうので、夕暮れを撮るのは難しくなってきました。
しかしながら、水蒸気やゴミが多くて、空気の透明度の低い夏空から、澄んだ秋の空~冬の空での夕焼け・朝焼けが楽しみになりました。
みうさぎ さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
焼ける色ですね。
だから、朝焼けとも言うのでしょうか?
夕焼けも好きですが、澄んだ青空のグラデーションを撮り易いので朝焼けも好きですね。
えがみ さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
クリームソーダですが、クッキリしたもの、白いものや、明るいものを撮るのに向いている気はします。
ひろっぴ さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
燦然と、夜明けの空に輝くカシオペア座でしょうか。
良いですよね。
まぁくん さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
ドラマチックトーンは、使いどころが難しいですね。
印象深すぎて、飽きられ易いので、出来るだけ濃淡の少ない場面が使いどころが多いかもしれませんね。
ホンの僅かな濃淡差を、大きな濃淡差にしてくれるので、薄い濃淡の雲や、水面、金属面なんかが、
飽きの来ない、真のドラマチック差を醸し出してくれるのかもしれませんね。
by kiyo (2011-08-29 15:52)