SSブログ

E-P3とLeica D Summilux 25mm F1.4レンズを持って、少し晴れ間が見えた浜離宮恩賜庭園へ行ってきました。 [浜離宮恩賜庭園]

Sponsored Links




8月4日は、めまぐるしく天候の変わる一日だったと思います。
朝、小雨がぱらついていました。
10時半過ぎ、ふと、窓ガラスと外を見ると、凄い勢いで雨が振りつけていました。

急に降った雨は急に止んで、お昼前には、雲が徐々に別れて、晴れ間が覗いてきました。
海側からは、入道雲らしき大きな大群の雲が見えています。

そこで、お昼休みに、急遽、浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
まあ、近いので、定番ですね。

今日は、希望としては、水門近くの内海側にでて、空と雲を撮るぞと意気込みましたが、
日差しが強い割には、雲も多くて、あまり、キレイな青空になっていません。

ただ、雨上がりなので、湿った雰囲気と、水溜まりなどを中心に、浜離宮内のお散歩写真です。

この日の写真では、気に入っているアートフィルター+アートエフェクトの組合せのクロスプロセス+ホワイトエッジ効果を多用してみました。
特に、露出を高めに補正しながら、青空や雲を撮ると、まさしく命名した「クリームソーダ」っぽくなりますね。

その後は、夕方まで、雲の多いながらも、晴れていたようです。

ただ、今年の夏は、本当に、素直な晴れた日が少なくて、晴れていても、どこかで、必ず、雨が降ったり、一日中、雨時々曇りだったりと、パッとしませんね。

今日8月5日は、健康診断です。
例年通りですが、高輪にあるせんぽ東京高輪病院で受診する予定です。
午後も、免許更新に、都庁にある警視庁運転免許本部新宿運転免許更新センターに行く予定です。
晴れていれば、その後、どこかに、夕景でも撮りに行きたいところですが、
一日、曇りのようですね。

機材は、Olympus E-P3+MMF-2+Leica D Summilux 25mm F1.4レンズです。
1)出会い頭の自転車をみて。
38041856_1280x960.jpg
2)
38041857_1280x960.jpg
3)いつもの浜離宮恩賜庭園の看板です。
38041859_1280x960.jpg
4)汐留川の欄干から。
38041861_1280x960.jpg
5)浜離宮恩賜庭園横の沿道から。
38041862_1280x960.jpg
5−B)同じシーンですが、デジタルテレコン2倍です。
38041863_1280x960.jpg
6)光と影の狭間で。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果
38041865_1280x960.jpg
7)流れゆく。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果
38041866_1280x960.jpg
8)雲と青空の映り込んだビルをみて。ドラマチックトーン+フレーム効果です。
38041872_1280x960.jpg
9)青空と雲と。
38041877_1280x960.jpg
10)青空と入道雲らしき雲の大群と。
38041890_1280x960.jpg
11)芳梅亭の前にて。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果です。
38041895_1280x960.jpg
12)青空を、クロスプロセス+ホワイトエッジ効果で。クリームソーダのようでしょ?
38041896_1280x960.jpg
13)はぐれ雲を。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果。やはり、クリームソーダみたいですね。
38041897_1280x960.jpg
14)木陰で、見かけた親子連れらしき二人。
38041908_1280x960_補正済.jpg
15)映り込み。ドラマチックトーン+フレーム効果です。
38041924_1280x960.jpg
16)光差す木立。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果です。
38041926_1280x960.jpg
17)光の導き。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果です。
38041928_1280x960.jpg
18)先程の二人連れが、お伝い橋にいました。
38041934_1280x960.jpg
19)鴨池の近くにて。クロスプロセス+ホワイトエッジ効果
38041961_1280x960.jpg
20)最後は、やっぱり、東京タワーでしょう。
38041965_1280x960_補正済.jpg


nice!(179)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 179

コメント 4

Silvermac

アートフィルター効果は面白いですね。
by Silvermac (2011-08-05 11:12) 

hako

クロスプロセスは、シュールですね。
by hako (2011-08-05 16:15) 

大林 森

そらのグリーンが幻想的でした。(*´ω`*)
by 大林 森 (2011-08-06 00:14) 

kiyo

Silvermac さん
niceとご訪問ありがとうございます。
いつも、コメントもありがとうございます。
純正RAW現像ソフトのOlympus Viewer2を使用すると、後からRAW現像時に、新規に/別のアートフィルターを当てられるのですが、
私は、後からアートフィルター否定派です。
もちろん、有用性はわかっていて、印刷時などに、Adobe Photoshopにデータの欠落なく持っていく場合に、
RAW現像時に、撮影時のアートフィルターを適用して、16bit TIFFに保存して、Photoshopに渡すということをやります。
このときに、後から、撮影時と同じアートフィルターを加味できるのがとても良いと思います。

しかし、撮影時には、なにも付加しないで撮っておいて、
いろいろなアートフィルターを適用してみて、一番良かったものを利用するという、
後からアートフィルターの利用には、反対します。
これでは、撮影時に工夫するという技能向上がまったくありません。

ということで、撮影時に、どのアートフィルターならば、こうなるハズだから、これで撮ろうというのが、
私の手法です。
明るく撮ろうとか、暗めに撮ろうとかいった露出を決めたり、
スローシャッターで撮ろうとか、高速シャッターで撮ろうといった、選択肢と同じと思っています。
このアートフィルターで、こんな風に、あるいは、露出もこの明るさ(暗さ)で撮るというのが楽しみなわけです。

hako さん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
クロスプロセスは、面白いです。
全体に色が変化しますし、色が強調されればポップな感じも、
ミドリ掛かった雰囲気がレトロな感じもさせてくれます。
面白いです。

大林 森 さん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
クロスプロセスでのグリーン掛かった空の色をお褒め頂きありがとうございます。
オリンパスブルーの濃い藍色の空から比較して、対照的で面白いですよね。

by kiyo (2011-08-08 15:34) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました