スナップ!スナップ!スナップ。新宿〜隣町N駅の散策スナップ。夕方、遠く富士山の姿を見ることが出来ました。 [DSLR/E-5]
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昨日の「夜の豊島園。あじさいナイトに行ってきました。夜にしか撮れない一枚が撮れれば、満足です。」は大変好評でした。
ありがとうございます。
今日の写真は、昨夜から漏れた夜の紫陽花の一枚から始めます。
今日の残りの写真は、ここ週末の数日の間に、行き来した新宿と、隣町のN駅周辺からのスナップです。
お隣のN駅周辺では、昭和から抜け出してきたような乾物屋さんをノスタルジックテイストにしています。
その後の数枚は、月曜日6月20日の夕景からです。
その後、隣町から、帰宅して、夕焼けを期待して西の空を見に行ったところ、
雲が多いのもあって、夕焼けにはほど遠かったのですが、
久しぶりに、富士山の姿を見ることが出来ました。
この梅雨時〜夏場には、空気が澱んでいるので、遠距離を見通すことは難しいのですが、
条件が良かったのかもしれません。
生憎と見えてきた富士山も、雲に覆われていて、シルエット以外では、
一部の山肌が見えきただけでした。
それでも、この時期に、見えただけでも、貴重な体験でした。
この1枚だけ、6月19日のとしまえんのあじさいナイトでの夜景撮影です。
機材は、Olympus E-5+某レンズです。
ここから、別の日の撮影です。
機材は、Olympus E-5+ED50mm F2.0Macroレンズです。
2)みんぽすさんから、お借りした三脚は、「Alta Pro 263 AGH」というセットです。
Alta Pro263AT三脚とピストルグリップヘッドGH-100を組み合わせた製品です。
3)逆光に映える新緑の銀杏の葉っぱ。
4)某所で見つけた飾り。新緑の楓がモチーフなんだろうか?
5)新宿のとある交差点にて。
6)N駅まえの雑踏から。アートフィルターのドラマチックトーンで。
7)お隣N駅の街の乾物屋さんを、ノスタルジックテイストで。
8)とある店の室内灯。これもノスタルジックテイストで。
9)夕方前の買い物時の影絵。
10)夕景の自転車は、影と競争する?
11)夕景の斜光を逆光にして。花屋さんの軒先で。
12)夕日に照らされた自転車のカゴ。
13)おかあさんと一緒に帰る。
ここから、Olympus E-5+某レンズです。
14)西へ向かうジェット機の飛行機雲がスーッと伸びていきました。
15)久しぶりに見た富士山。雲に囲まれていますが、シルエットと、山肌がクッキリと表れています。
niceありがとうございました。
室内灯の写真がすきです。
by kawasemi (2011-06-23 14:48)
やぁ、素晴らしい富士山ですね。
こうやって富士山を見ることができるなんて、N区はいいところです。
お母さんと子どもの後ろ姿も、いい雰囲気ですねえ。
by ナツパパ (2011-06-23 21:35)
どもです(^-^)/
素敵な写真ですね。
身近なものも、写し方や光の感じで、
だいぶ違った見え方がするものですね。
by werewolf (2011-06-23 22:14)
8枚目撮ってしまう気持ちわかります。私もその場にいたら撮ってしまうと思います。
12枚目もいいですねー。自転車を通して自転車に乗ってる人の生活感を感じます。
こういう何気ないシーンでストーリーを感じさせるのは、なかなか難しいですよね。
by TRIP35から (2011-06-23 22:19)
ひとつの物語ができそうですね。。。
by Ginger (2011-06-23 22:19)
逆光はだいぶ昔は、よくご法度って言われてましたが、ボクは大好き(ひねくれ物ですので)
光が迎え入れる世界なんて幻想的でちょーいいじゃ~んとか思ってましたですよ~^^
そろそろ富士山を近くで見たくなってまいりました(勿論、静岡でです^^)
by ちょいのり (2011-06-24 02:24)
室内灯にグッときました。影絵の寂しげな雰囲気、良いですね。
by さる1号 (2011-06-24 02:32)
kawasemiさん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
室内のライトは、私も気に入っています。
ナツパパさん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
やはり、N区は良いですね。
冬場など、空気の透明度が高いと、結構、肉眼で見えますからね。
いいところですね。
お子さん連れのお母さんの光景ですが、N駅からの帰り道、わざわざ、歩いて道草しながら帰った甲斐がありますね。
werewolfさん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
もっと、ステキな写真を撮られている方は、大勢いらっしゃいます。
でも、その時、あるいは、今、その場で、その光景を見ているのは私だけなわけです。
何とか、「良いな」と思った感動の一端を、お見せできればと努力して、足掻いているだけです。(苦笑。
TRIP35からさん
ご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
もっともっと、日常にありふれた光景から、一瞬の感動や、ドラマチックな流れを類推できる一枚を撮れるようになりたいです。
まだまだですが、TRIP35から さんに、そう言って頂けて、嬉しいです。
Gingerさん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
ありがとうございます。
まったく意図していないのですが、結果的に、Webに乗せる段階で、ストーリー性のある構成になってしまうんですね。
不思議なものです。
ちょいのりさん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
一つには、昔のレンズは、逆光で、ど派手なフレアーや、ゴーストといった現象がおきるので、
今時のレンズのように、キレイな虹色になるわけでなくて、真っ白やムラサキに変色するといった酷い自体を招くので、
それを避けるためもあったと思います。
実際には、逆光で上手く撮るのは、それを上手く取ることが、プロの技術、プロの飯の種、ハイアマチュアの努力の賜物だったからでしょう。
いまや、逆光を上手く撮らないと、よい写真として評価されない時代になったかもしれませんね。
富士山は、やっぱり、静岡から見ないと、満足しないですよね。
さる1号さん
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。
写真をお褒め頂きありがとうございます。
室内のライトや、夕日を浴びての影描写は、私も気に入っています。
by kiyo (2011-06-27 14:10)