SSブログ

フジのコンデジFinePix Z900EXRを片手に日常を撮りながら3週間経って。お昼時のヴィータイタリア(汐留イタリア街)であれこれと、撮影してみて。 [みんぽすレビュー]

Sponsored Links




13906-1901-221027
13906-1901-221027
先日来、WillVii株式会社さまが運営するレビューサイト「みんぽす」さんからお借りしているフジフィルムのコンパクトデジタルカメラの最新機種「FinePix Z900EXR」のレビューの続編です。

この「FinePix Z900EXR」ですが、2010年8月発売の「FinePix Z800EXR」の後継機種となります。
その先代は、スーパーCCDハニカムEXRの画素内に高精度なAFセンサーを組み込み、一眼レフ並みの超高速オートフォーカスを実現したことで有名ですが、残念ながら、この機能は無くなっています。

しかしながら、EXR CMOSセンサーとEXRプロセッサーの高速処理で、Z800EXRに迫る高速AFを実現しています。

比較としては、Z800EXRでは、最速約0.158秒でフォーカスでしたが、
FinePix Z900EXR」では、ズーム時も最速0.16秒での高速フォーカスとなっています。

イメージセンサーを、有効1,200万画素の1/2型スーパーCCDハニカムEXRから、
有効1,600万画素の1/2型EXR CMOSセンサーに変更し、
画像処理エンジンをデュアルコアの「EXRプロセッサー」とすることで、
全49パターンから最適なシーンを認識する「プレミアムEXRオート」が新たに使用可能となっています。

今回採用したEXR CMOSセンサーは、裏面照射型CMOSセンサーをベースに、カラーフィルターをハニカム配列としたCMOSセンサー。
レンズは、FinePix Z800EXRは35-175mm相当でしたが、28-140㎜相当に広角化されていて、
その代わり、望遠端の開放F値がF4.7から4.9とやや暗くなっています。

■高速連写撮影として、
1600万画素のフル解像度で、最速3コマ/秒
800万画素では最速6コマ/秒
400万画素では最速12コマ/秒

■ハイスピード動画(高速動画)撮影として、
最速320コマ/秒のハイスピード動画撮影が可能

■フルハイビジョン(1920×1080)の高解像度で動画を撮影に対応。

■人物を簡単・キレイに撮れる「顔キレイナビ」
人物の顔を瞬時に検出して、ピントと明るさを自動で最適化。人物を簡単・キレイに撮影
 赤目を自動補正:フラッシュ撮影時に起きやすい赤目を自動補正
 明るさ最適化:顔の明るさ(露出)を最適化
 顔にピント:カメラが主要被写体と判断した顔をグリーン枠で表示し、ピントを合わせ
 最大10人まで顔の同時検出:最大10人までの顔を同時に検出
■ペット自動検出機能搭載
 ペット自動検出:犬と猫の顔を自動で検出する機能を搭載
 ペットオートシャッター:正面を向いた瞬間に、自動的に撮影
■ベビーオートシャッター
 カメラが正面を向いた顔を検出すると、自動でシャッター
■個人認識」機能
 登録した人を優先してピント・明るさを合わせ
■恋人との撮影が盛り上がる、「恋するタイマー」機能を搭載
 恋するタイマー:二人の顔の距離が近づくと、自動でタイマー撮影
 みんなでタイマー:セルフタイマーを「みんなでタイマー」に設定。
          1人から4人までの人数が選択でき、選択された人数分の顔が検出されると
          自動的にカウントダウン

撮影モード
■ EXRモード
 プレミアムEXR AUTO:49パターンの画質設定から最適なものをカメラが選択
 高解像度優先EXR:1600万画素の解像度優先
 高感度・低ノイズ優先EXR:従来比4倍の高感度
 ダイナミックレンジ優先EXR:最大1600%のワイドダイナミックレンジ
■ オート
■ タッチショット
 画面の中でピントを合わせたい場所をタッチすることで撮影
 タッチEXRオート:EXRのモードも自動で切り替
■ シーンポジション
 いろいろな撮影シーンに合わせて、カメラの設定を最適な状態にするシーンポジション
■ ぐるっとパノラマ360
 カメラをぐるっと振るだけで、最大360°に広がるパノラマ写真を撮影
■ プログラム
■ ナチュラルフォト
 暗い場面でも、目で見たままの雰囲気をいかした自然な写真を撮影
■ 高感度2枚撮り機能
 1回のシャッターでノンフラッシュ(ナチュラルフォト)とiフラッシュの2枚連続撮影・保存

シーンポジション
■ 人物:人物の撮影向け。肌の色がキレイに見え、ソフトな感じに
■ 美肌モード:人物の肌をよりなめらかに美しく表現
■ 風景:昼間の風景撮影向け。建物や山などの風景をくっきりと。
■ スポーツ:動いている被写体の撮影向け。高速シャッターでの撮影
■ 夜景:夕景や夜景の撮影向け。自動で高感度にして、手持ち撮影の手ブレを軽減
■ 夜景(三脚):夜景の撮影向け。スローシャッターでの撮影。三脚必須。
■ 花火:スローシャッターに設定し、打ち上げ花火を色鮮やかに撮影
■ 夕焼け:ホワイトバランスを最適化し、赤い夕焼けの雰囲気
■ スノー:画面全体が白い雪景色の撮影向け。画像が暗くなるのを防ぎ、明るく撮影
■ ビーチ:日差しの強い浜辺で、画像が暗くなるのを防ぎ、明るくくっきりと撮影
■ パーティー:室内での結婚式やパーティーに。薄暗い場所でも雰囲気を残した撮影
■ 花の接写:花などに近づいてマクロ撮影。色彩も鮮やかに。
■ 文字の撮影:書類やホワイトボードなどの文字や図表をはっきりと撮影。
■ ペット検出(いぬ):犬の正面顔を検出
■ ペット検出(ねこ):猫の正面顔を検出



■ レイアウトフォト
 カメラ内に保存された(撮影済み等の)、好きな写真を組み合わせて1枚の組み写真を作成
■IrSimple(高速赤外線通信)で、画像を簡単に送受信「赤外線で写真交換。携帯にも送れる!」
 撮った画像をワイヤレスで簡単に送信したり、もらったりできる高速赤外線(IrSimple™/IrSS™)に対応。
 携帯電話や、プリンター、液晶テレビなどにも簡単に転送

まず、3週間FinePix Z900EXRをお借りしての感想ですが、
軽い・薄い・5倍ズームは便利、レンズカバーをずらすだけのオン・オフは便利。

そして、残念なのは、起動の遅さです。
レンズカバーをズラしてオンにしてから、5秒くらいかかります。
街中で、シャッターチャンスを考えると、必然的に、オフにしておけません。

そして、下のほうでも書きましたが、広角レンズに、うっかりすると左指が写ってしまうことです。
レンズの位置が悪いのだと思います。

便利なのは、フジさんお奨めのプレミアム EXR AUTOでの撮影です。

まず、撮影状況に応じて、高解像度優先EXR、高感度・低ノイズ優先EXR、ダイナミックレンジ優先EXRと、
シーンポジションを組み合わせて、49種類?の中から、自動的に、最適の組合せでの撮影を可能にしてくれます。

但し、使用していて感じたのが、フジのコンデジの基準露出が明るめであることです。
とくに、多くの方が多用されるプレミアムEXR AUTOや、オートでの撮影では、露出補正もできませんので、
撮影するシーンによっては、驚く程、明るい写真が撮れてしまうかもしれません。
ただ、露出オーバーにはなっていないようですので、ハイキーっぽい写真が多くなる感じです。

これが、高解像度優先EXR、高感度・低ノイズ優先EXR、ダイナミックレンジ優先EXRや、プログラムモードであれば、露出補正が効きますので、常時ー1/3〜ー2/3くらいにしていても良いかもしれません。

今回お借りしている期間中、ついつい、プレミアム EXR AUTOを多用してしまい露出の明るさに困っていました。
しょうがなく、時々、プログラムモードに変更して撮影していたりしました。
これでは、せっかくのEXR機能が活かせません。

と、悩んでいたのですが、窮すれば、なんとかと言うとおりに、ある日、Z900EXRで、撮影中に偶然、
露出補正が効いているケースがあることに気がつきました。

よくよく、自分の行ったカメラ操作を確認してみると、
それは、高解像度優先EXR、高感度・低ノイズ優先EXR、ダイナミックレンジ優先EXRから、
直接、選択している場合でした。
これらを選択後、メニューを表示させてみると、プログラムモードと殆ど同じ項目が設定変更可能でした。
もちろん、露出補正や、ホワイトバランスなども調整出来ました。

というコトで、プレミアムEXR AUTOに満足できなくなったらば、是非、
◎高解像度優先EXR、高感度・低ノイズ優先EXR、ダイナミックレンジ優先EXRの直接選択での撮影
 をお奨めします。

なお、これらは、撮影後の解像度が異なります。
高解像度優先EXRは、1600万画素、
高感度・低ノイズ優先EXR、ダイナミックレンジ優先EXR は、800万画素となります。
後者は、画素混合で、高感度を補ったり、ダイナミックレンジの補完をしているようです。

その中で、お奨めは、
◎ダイナミックレンジ優先EXRでの撮影です。
明暗差の激しいシーン(輝度差のある)や、陰影のあるシーン、
カラフルなシーン・花などのグラデーションを幅広く撮影出来ます。

解像度は800万画素となりますが、とにかく高画素ではない、色調の良さ、グラデーションの良さがあります。
ちょっと、機械的な滑らか過ぎる点もありますが、それは、コンデジですからね。

ここは、高解像度でっていうシーン以外は、常時、このダイナミックレンジ優先EXRにしておくの良いかもしれませんね。

◎そして、個人的には、コンデジクラスでの、フラッシュ撮影があまり好きではないのですが、
 フジの定評のあるiフラッシュは、非常に良いです。
 自然な感じに、微妙な発光量調整の利いた、フラッシュ撮影のお手本のような仕上がりで撮れます。

 Z900EXRでも、基本は、オートフラッシュですが、パンっと焚かれても、フラッシュ使用が気にならない、
 自然な撮影となって、非常に好印象でした。

◎そして、意外に面白かったのが「ぐるっとパノラマ360」機能です。
 このモードで、シャッターボタンを押したまま、画面のガイドラインに沿って、
 できるだけ水平を保ったまま(上下動させない)グルッと、一回転すると、パノラマの出来上がりです。
 注意点は、カメラの水平維持と、回転速度です。
 あまり遅すぎても、早すぎても、いけないようです。

●逆に、意外にというか、想定内で、使えない・使いにくかったのが、タッチ機能です。
 まず、タッチショットは、面白いのですが、3.5インチのワイド液晶によって、
 持つところが限定されていることもあって、安定してタッチし難いので、
 ましてや、ここをピンポイントでフォーカスして撮影なんていうのは、
 指と、手が、アクロバチックになりかねなかったです。

●同様に、3.5インチワイド液晶でのタッチ操作全般ですが、
 便利な面と、非常に面倒な面と、両面在りました。

 カメラの操作系は、面倒なこと、分かり難いことが多いので、
 通常のボタン操作よりも、優れたGUIを用意すれば、タッチ操作の方が、
 より分かり易く・簡単に操作できる可能性を持っていますが、
 現状では、ユーザの為のタッチ操作というよりも、
 タッチ操作に慣れる為、あるいは、慣れなくて、ユーザは大変という感じです。
 ボタンがあれば、もっと直接的だったり、
 よく使う機能、非常によく使う機能をボタン化してあればと使いやすいのにという面が多いです。
 例えば、露出補正や、ホワイトバランス、AF切り替え、など一部の良く使う機能は、
 もっと、直接操作しやすい手段が欲しいトコロです。

 カメラにとって、タッチ操作は、鬼門かもしれませんね。

●最大の問題点は、レンズ位置が片側に寄りすぎていることです。
 撮影中、なんども、左指が映り込んでしまうことが起きました。
 撮影レンズが、左手側に寄っているので、カメラボディを持つ手の指が、
 どうしても、気を付けないと、撮影範囲に入ってしまうのです。
 これは、先代Z800EXRよりも、広角化した影響かもしれません。
 レンズ位置を、もっと、カメラのセンターにして欲しいですね。
 なお、現在、センターには、フラッシュが付いています。
 ということは、単純に、レンズ位置と、フラッシュ位置を入れ替えて欲しいですね。

要望としては、フィルムシミュレーションをもっと充実して欲しいですね。

というところで、今回は、いろいろ撮影してきた「FinePix Z900EXR」での撮影からです。

弘法は筆を選ばずと言うとおりに、
プロの写真家の先生達は、コンデジでも、なんでも、あたかも一眼レフカメラで撮影したかの如く撮られていたり、
あるいは、
もっと遊び心で、こういったコンデジとか、トイカメラならではの撮影をされていて、凄いなあと感心します。

私には、そういった才能も、腕前もないので、どうしても、良い性能のカメラ・レンズでの撮影と、
そこそころのカメラ、トイカメラでの撮影では、顕著に撮れる写真が変わってきてしまいます。

多分、手にしたカメラの性能の限界を把握できなくて、そのカメラの良さを引き出せていないからだと思います。
ただ、そうも、言っていられないので、次回の記事では、Olympus XZ-1との比較を中心に、
コンデジ撮影の私なりの工夫とか、コツを探ってみたいと思います。

機材は、「みんぽす」さんからお借りしている「FinePix Z900EXR」です。
撮影日は、やっと慣れてきた最近の5月17日と、5月18日からです。

最後の一枚以外は、撮影したJPEG画像をリサイズしただけです。
なお、最後の一枚だけ、パソコン(iMac)で、色調補正をしています。
あまりにも、料理が美味しくなさそうな色合いでしたので。

まずは、曇天の5月17日からです。
1)ヴィータイタリアにて。
DSCF0958_1280x960.jpg
2)ヴィータイタリアの歩道にて。
DSCF0966_1280x960.jpg
3)「ぐるっとパノラマ360」で撮ってみました。
DSCF0972_1280x960.jpg
4)「ぐるっとパノラマ360」その2
DSCF0973_1280x960.jpg
5)ヴィータイタリア広場にて。
DSCF0980_1280x960.jpg
6)青地に金色の時計。
DSCF1001_1280x960.jpg
7)MILE FIOREさんの店前にて。
DSCF1003_1280x960.jpg
8)店先に置かれたワインセラー(というか、空瓶たちですね。)
DSCF1005_1280x960.jpg
ここから、晴天の5月18日です。
9)ヴィータイタリアの歩道で。
DSCF1081_1280x960.jpg
10)ヴィータイタリアの広場に向かって。
DSCF1084_1280x960.jpg
11)自転車と影と。
DSCF1086_1280x960.jpg
12)歩道を歩くヒト達。
DSCF1088_1280x960.jpg
13)輝く赤い花。
DSCF1102_1280x960.jpg
14)鉢植えから。
DSCF1105_1280x960.jpg
15)赤い花も、飽和まではいないように見えます。
DSCF1110_1280x960.jpg
16)KAFKAさんの案内板
DSCF1113_1280x960.jpg
17)KAFKAさんの壁のライト
DSCF1114_1280x960.jpg
18)KAFKAさんの飾り
DSCF1115_1280x960.jpg
19)KAFKAさんのショーウインドウから。
DSCF1117_1280x960.jpg
20)道行く人
DSCF1127_1280x960.jpg
21)ランチの欧風家庭料理リシアさんにて。カウンターの一角に置かれた花瓶から。
DSCF1132_1280x960.jpg
22)お店のカウンター上にて。
DSCF1135_1280x960.jpg
23)この日の欧風家庭料理リシアさんの日替わりランチ。ポークソテー木の子ソース
   この一枚だけは、パソコンで、JPEG画像の色調補正をしています。
DSCF1145_1280x960_補正済.jpg





nice!(248)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 248

コメント 14

t-youha

はじめまして。昨日はご訪問&nice!をありがとうございました。
節電にかんする記事とあわせて見させていただきました。特に障害者・弱者の方々の視点から見た節電のあり方については、色々と気づかされる思いでした。
by t-youha (2011-05-19 09:19) 

kawasemi

カメラの機能は日進月歩。
新商品が紹介されるたびに迷ってしまいます。
by kawasemi (2011-05-19 10:43) 

やす

長いことフジのF31fdを愛用して来た立場からすると、随分発色の傾向が変わりましたねー。
ちょっとショック・・・。(^_^;)
以前のはもっと青白くてすっきり系だったけど、これは少しマゼンタ寄り??
裏面CMOSの影響ですかねー。

僕も最近、SONYのWX5というコンデジを使っているんですが、裏面CMOSの影響なのか、驚くほど不自然な画作りでガッカリしてます・・・。
動画機能は素晴らしいんですけど・・・。
by やす (2011-05-19 12:53) 

ナツパパ

いろいろな機能が詰まっていて、更にここまでの画像が撮れるのですか。
すごいなあ。
最初に使ったデジカメがフジのファインピックスでした。
固定焦点でしたが、とても写りが良かったのを覚えています。
ちょっとそそられますね。
by ナツパパ (2011-05-19 20:17) 

sig

絵になる街ですてきな写真がいっぱい撮れましたね。ゴッホのひまわりもありましたね。笑
by sig (2011-05-19 20:22) 

枝動

初めまして。
ご訪問頂きまして、nice!をありがとうございました。
by 枝動 (2011-05-19 20:59) 

shige

こんばんは^^

訪問&nice!
ありがとうございます^^
by shige (2011-05-19 22:00) 

モカ

昼間のイタリア街も凄くいい雰囲気ですね♪
いつも夜しか行かないので、たまには昼間に行ってみたくなりました!!
by モカ (2011-05-19 23:59) 

えがみ

富士写の素子には興味あるのですが、レンズが非常に暗い点が気になります。


by えがみ (2011-05-20 00:36) 

TRIP35から

これって、無償モニターを依頼されていると言うことですか?
いろいろなカメラを使用する機会があって楽しそうですね。
Fujiと言えば、私はずーっと前にFinePix700というカメラ使って
ました。150万画素と今から考えれば0が一つ少ないくらいですが、
当時は150万画素といえば「スゲー」でした。
今は手元にないので、ちょっと懐かしいなぁ。
by TRIP35から (2011-05-20 01:26) 

ちょいのり

一度、旅先の風景をパノラマで撮影したいですね^^

でもせっかくパノラマで撮ってもブログ上じゃちっちゃいのがなあ・・・。
サイドバーを無視して横幅サイズでっかく乗っけられるような機能でもあればいいのにー。
by ちょいのり (2011-05-20 02:14) 

kiyo

t-youha さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

節電への願い。弱者に優しい社会へ。をお読み頂きありがとうございます。
いつでも、弱者のいる場所は、元気な方たちのいる片隅になります。
そこが、快適かどうかは、元気な方たちのお情けになっています。
みんなが、みんなを気遣い、優しくする社会であってこそ、初めて、弱者が救われます。
諍う(いさかう)のではなく、仲良く、協力し合うこと、それは、「和をもって尊ぶ」。大和民族ならば可能なハズです。

kawasemi さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

本当に、カメラは、進歩し続けていますね。
そうでなければ、安くも、便利にもならないので、必要だとは思いますが、
もう少し、使用しやすい、使い易い、扱い易い、進化をして欲しいですね。
なんか、できることと、出来ないことの妥協の産物のような操作性に、困惑します。

やす さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

発色の傾向はわかりませんが、フジフィルムならではの発色かと思います。
好みの傾向で多少変化はありますが、最近は、肌色を重視されるので、多少マゼンタっぽいかもしれませんね。
それに、5月17日の写真達は、曇天の補正効果で、赤っぽいと思います。
5月18日の晴天の写真でご判断頂ければと思います。

それから、確かに、Sonyのもそうですが、裏面照射型デバイスは、ちょっと画質に無理があるようですね。
フジのは、フジの設計で、東芝の製造だと思いますが、傾向は似ています。
画質は、センサーの大きな1.6型や、1.7型を使用している各社の高級コンデジの方がはるかに良いですね。
動画は、別ですね。

ナツパパ さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

私も、長らくFinePix 2700といのを使用していました。
それ以来の久しぶりのフジのコンデジですが、まあまあだと思います。
軽くて、薄くて、持ち運びは抜群です。
画質も、そこそこです。
苦しいのは、夜間の高感度と、夜間の手振れですね。

sig さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

拙い写真だられけなのに、お褒め頂きありがとうございます。
花の写真も、結構いい感じですよね。

枝動 さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

こちらこそ、ご訪問ありがとうございます。

shige さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

わざわざ、ご訪問ありがとうございます。

モカ さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

夜の汐留イタリア街は、あまり知らないのですが、昼間の方が、一段と、イタリアっぽいですよ。
是非、昼間にも。

えがみ さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

そうなんですよね。
例のX100以外のフジの機種は、みんなレンズが暗いですね。
是非、フジにも、X100以外の普通の高級コンデジ機種を出して欲しいですね。

TRIP35から さん、
ご訪問ありがとうございます。
いつも、コメントもありがとうございます。

無償モニターに応募して、抽選に当たると、借用できます。
代償は、レビュー記事を書くことです。

上にも書きましたが、Olympsu E-510の前に、Canon PowerShot A710isを使用していて、
その前が、ずっと、FinePix 2700でした。
画像は結構きれいで、メディアが問題なければ、今でも使用していたところです。
私も、知り合いに上げてしまったので手元にはないですが。

ちょいのり さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

いえいえ、ぜひ、ちょいのりさんには、廃墟、廃村で、パノラマを!
そして、そこには、見たことのないモノ・ヒト・明かりが写っている。キャー。

ブログにも、パノラマ写真対応して欲しいですね。
ズルーっと、横にスクロールしたりするの。
オンライン地図みたいに。
by kiyo (2011-05-20 12:18) 

standard55

都会の初夏を感じます☆
by standard55 (2011-05-20 13:36) 

kiyo

standard55 さん、
niceとご訪問ありがとうございます。
コメントもありがとうございます。

夏の光を感じていただければ、嬉しいです。

by kiyo (2011-05-23 11:17) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました